今日のネガディブからの学び
『角度を変えてみる』
お読みいただき、ありがとうございます!
皆さんは自分のルーティンがありますか?
地獄の時間。
【宣言します。今日私は捨てます。61日目】詳しくはこちらをご覧ください。
夕方から夜にかけて
子ども達が帰ってきてから、
夕食の下準備
↓
洗濯物を取り込んで畳む
↓
お風呂の準備と布団を敷く
↓
子ども達とお風呂に入る
↓
夕食の準備
↓
ご飯終了後に後片付け、洗い物、洗濯物をやる
↓
長男に宿題をやるよう促す
↓
子ども達をせかしながら、おもちゃなどの片付け
↓
就寝
といった流れ。
これは
「21時までには子ども達を寝かせる」という目標があり、
自分の理想の流れである。
下準備をしていれば、末っ子と次男のケンカが始まって邪魔されるし。
お風呂も嫌がって遅くなるし。
夕飯を食べようと言っても遊んでるし。
おもちゃの片付けなんて一向に進まない。
常に自分のリズムが崩される。
昨日もリズムが崩されて、無性にイライラしてしまう自分であった。
自分の目標は
【21時までに子ども達を寝かすこと】である。
そのために理想の形がある。
その理想に
近づけることが〇。
近づかけないことが×。
【〇、×の世界】に自分を閉じ込めている。
自分を縛って、できない自分はダメな自分だと。
そう、
『角度を変えてみる』
9時までに寝かせるという目標はどこからきたのだろう。
子どもの頃、そう言い聞かされてきたのだ。
それが正しいことで、
【良い親とは21時まで子どもを寝かせることができる親】だ
長男や次男が赤ちゃんの頃、
ワンオペで辛くて苦しいから、
【なるべく楽なやり方でやりたい】と思って、やってきたことだ。
「それを崩したらだめだ」と今でも思い込んでいる。
そう、
『角度を変えてみる』
目標をもつことは悪いことではない。
むしろ目標があった方が、やりやすい。
でも
「目標達成のためのルートをこれだ!」と決めつけると苦しくなる。
達成させればいいのだったら、
違った方向から攻めたっていいだろう。
極論
子ども達がお風呂に入らなくとも、
ご飯を食べなかろうとも、
おもちゃを片付けなかろうとも
21時寝室にいけばいいのだ。
全てをやり遂げる必要はない。
ただ、
「本当にそれでいいのか?」
「それが本当に望むことなのか?」
「そもそも、それは可能なことなのか?」
もし違っていたなら
目標自体を変えていく必要があるかもしれない。
今日はどのルートでクリアしていこうか。
そんな風にゲーム感覚で楽しめたら最高なのにな。
「ネガディブな出来事をクスッと笑える日に変えていく。」
そんな想いを筆文字×写真にして届けています!
ネガディブに思うことを転換していきますので、
もし良かったらコメントで教えてください!
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今週もあっという間に過ぎていきますね。
今日もクスッと笑える日になりますように!
本日もネガディブにお付き合いいただき、ありがとうございました。