こんばんは、NAOです。
前回のブログで、歩行チップをお見せしたと思うのですが
もしかしたら、「歩行チップってなーに?」と思っている方も
いらっしゃるのでは・・・?
と、なったので、おまけとして歩行チップの説明を簡単にします。
ステブル制作ブログでも歩行チップについては説明しているので
興味のある方は、過去記事をあさってみてください。
ウディタでは、4方向・または、8方向の歩行チップを使用できます
今回は、マップがクォータービューなので、
斜め移動もできる8方向にしています。
ステブルも8方向。ストロベルパティは4方向です。
こんな感じで、一枚の画像をゲーム内で読み込み
1枚づつアニメのコマのように連続で表示することにより
歩いているように見せているのです
静止画で見ると、ちょっとバランスがおかしいんですけど
ゲームの中で動いている分には、バレないので大丈夫!!!
一歩踏み出す時は、マントがなびいたり、髪の毛が少し動いたりすると
歩いた時に自然に見えるようになります。
真ん中の立ち止まっている歩行グラだけ、
1ピクセル分ぐらい頭の位置を高くしましょう。
そうすると、ぴょこっとした動きが間に入り、更自然に歩いているように見えます。
自作歩行チップで、何だかうまくできない人は、ここを意識してみてください( *´艸`)!
ウディタを使ったゲームの制作ブログなので、
ウディターの皆様は、何か気になることや、分からないことがあれば
コメントで、お気軽に聞いてくださいませ!
私も、ウディターの皆様にたくさん助けていただいているので。
もちろん、私にも分からないことは、山ほどあるのですが
「これと同じ画面を作りたいです」とか、
「この釣りシステムはどうやってるんですか?」とか
ブログで公開している情報は、確実にお答えできます✨
そんなわけで、今回はオマケのブログでした。
少しでも、ゲーム制作者の皆様の参考になっていたら嬉しいです!