私にできないことベスト4にランクインしているのが「目立たず、でもしっかり」。
少なくとも中学生までは、絶対に目立たない陰気キャラだった私。しかし、しっかりしていたかというと……。
いつから、こんなになっちまったのか。当時の同級生には、まさか私が営業職になるとは予想もしていなかっただろうと思いますよ。
今や、縦にも横にも、全体的に存在感が隠せず、そういや昔は今より20キロは痩せていて、体力もないかわりにヒョロヒョロともやしみたいでありました。
いや、ほらね、イギリス王室の現在を見返すと、カミラさんという方の話題が避けられません。私は一応、もはや考えなくなってきたけどサレ妻ですから、ダイアナ妃にどーーしても同情するのです。
最初から夫となる人と関係性が出来上がっていて、亡き後妃におさまった人。そりゃあ、並々ならぬ努力であろうし、もちろんお家柄もあるでしょうが……
なんとなく、釈然としない。
ただ、人は1人では生きられませんから、仕方ないのでしょうか。新国王がいきなり全然見知らぬ女性と再婚しても、釈然としません(笑)
他国の王族に、はなはだ不遜ですね。
お会いすることもないでしょうから、まあ許して。
貴族なんてそんなものよ、とか、なんかあるのかもしれませんがね。
カミラさんも、「あなたは全てを手に入れているのに、これ以上何をのぞむのか」とかダイアナ妃に言ったんでしたっけ?
価値観の違いですよねぇ。
そんなカミラさんが「目立たずしっかり支えてきた」とか、よくわかんない展開。
いずれにしても、諸々の問題に動じず大英帝国を統べてきたエリザベス女王は偉大な方でした。
ここ数日、日が暮れるのが早くなったためか友人知人と連絡を取り合うことが増えました。
そのなかで、「実は○○だった」なんて話が出まして。
例えば、私が辞める前に暗躍したのはアイツだった、とか、あの人は○△の愛人になり、好き放題。子供の学費も出してもらったらしい、とか。
へー!意外!とか、まあそんな感じで聞いています。
世の中アレですね、愛人業の人が意外といるものですね。何がいいのかわかりかねますが、ハイリスクハイリターンです。こんな田舎にハイリターンな男性はなかなかいませんから、ハイリスクしか残らないけど。
本当に好きになっちゃった、とか、人間ですからあるでしょうけどね。なんだか、おかしな因縁を背負い込みそうでオススメしないです。
仕事でちょっと大きなことを任されておりますよ。張り切ってがんばります!