クレームがありました。
接客について、ですが末端のクレーム処理は我々が行うためいろいろと忙しい週末でした。
しかしねー。世の中ですね。
言う方も、言われる方も……
好き勝手、相手のことを何一つ考えず、ひたすら攻撃する人がいたり、それは仕事でも地域の中でも同じですが、清々しい高潔な姿ではないです。
会うと自然と頭を垂れたくなる、そんな方々を知るだけに。
そして、私はブログで何度か「因果応報はある」と書いてきましたが、「これは私が過去にやらかしたことが返ってきたんだ！」と感じるのが因果応報。感じない人もいるんだ！それじゃあ、悪い因果応報だった場合、ザマーみろとならないじゃないか！とも、気づきました。
そもそも日常で「これをしたらマズイかな」などと考えるのはまだ救いがあるわけで、「私は絶対に間違ってない」などと思い込んでいたら、やらかした結果が返ってきても反省なんかしようがないんだわ……
そんな人は、思考回路がもう全然違うんだ、と。
私はやっぱり、人として大事なものは傷つきながらも大事にしたいなあ、と感じます。
さっぱり意味がわからん内容ですね(笑)
つまり、自分勝手すぎる人々を目の当たりにして私は私を忘れないようにしよう、と決意したわけでございます。
井の中の蛙とはよくいったもので、井戸のあたりだけで暮らす蛙が空を見上げればまだよし。地を眺め、あたりの様子を伺えば季節のうつろい程度は気づくでしょうが、気づく必要性を感じない蛙もいるし、気づこうとした蛙を排除しようとすることもある。それでも、蛙の命の長さなんて大して変わらないわけです。
人生短いですからね。
かっこよく生きていきたいものです。
最近、高い志を持ち奔走されてきた医師が２名患者さんに殺害されてしまいました。
それ以前にも、国内外で志半ばで亡くなる事件を目の当たりにしてなんともやるせない気持ちになります。
身勝手極まりない人々。
せめて他人を巻き込むな、と声を大にして言いたい。
