オリンピックとかいじめとか | くぅさんの日常

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日々のこと

ブログ再開しました。

オリンピックで使う音楽担当の人、まー因果応報てこのことですよ。


親の因果が子に報うともいいますけど、何の罪もないお子さんまで批判されてるのはかわいそうですが、親が公の場に出ているというのは、そういうことです。


社会的立場が上がるほど、顔が知れるほどに生活は窮屈になるものです。


それはある意味税金のようなもので、「それはそれ、これはこれ、と考えてください」と言えるものではないと思います。


過去は消せません。

私は長らく虐められる側でしたが、謝罪したいと言われても会いたくもないですよ。


なぜ虐められたか、というと「習い事をしている」「父親が経営者」「態度が気に入らない」とかね。

そんなもんです。



覆水盆に返らず


ですから、自分の過去は自分で引き受けて背負って歩くしかないのです。オリンピックに関わる方々が聖人君子でなくてはならないとは全く思いませんが、今回は「こりゃだめだ」と思いました。(森元首相のときは、まあ、こういう人だな。ご家族も苦労するなあ、と思いましたけど)



転職した先にもいろいろな方々がいます。

私はまだよそ者扱いなので気楽ですが、いつまでも順風満帆ということはない。逆風が吹いたとき寝転んでやり過ごせるか、その原因が自分なのかでずいぶん変わると思います。


人は人らしくなくなったら、終わりです。


それは容姿とか経済力ではなく、社会的立場でもありません。生きていくことはできますが、「人らしさ」がなくなったらガラス玉みたいになりますよ。

目がね、


目が、ガラス玉みたいな人がいます。怖いです。あまり関わらないようにしています。


悲しくて泣いて嬉しくて喜ぶ。優しいものに感動して理不尽に怒る。

礼節を保ち優雅を尊ぶ。

そういうのは大事なんですよ。


それらを馬鹿にする心は見たくもありません。





鳥みたいな夕焼け🌇


最近は帰りが遅いので、空を眺める時間が減りましたねー



お庭の百合も咲きました