お一人で「孫の普段着を買いに」パリに行きたいから参加したというご婦人が、なぜか私を気に入りいろいろ話をしてくれたのですが、まあ私もあんなご婦人になりたいと感動したものです。
東京より、パリの本店のほうが品揃えいいかと思ったら、そんなことなかったわ、と話していました。
そんで、その人々とお別れするとき、「また、🌏世界のどこかで会いましょう!」と挨拶され、それがまた素敵でした。
あの頃は、震災やコロナウイルスがあるなんて考えてもおらず平和だった。。。。
で、今日は一件どうしようもない会議がありまして、約一名が自分の失敗を隠すためにひたすらプロジェクトを中止にしようとする、誠にどーしよーもない内容でした。
事前に手は打ちましたが、「◯◯の件については△∇さん(←私)から計画書があがってないのでわかりません」とか言っちゃった。
私の計画書を難癖つけてどっかやっちゃったのはその人なんですけどね。
もちろん許されることではないですが、世の中には平然とやってしまう人がいるので困ります。
それで、「あー、つまんないなあ」と外を見ていたらふいにヨーロッパのことが思い出されたのでした。
出会いというのは、一瞬の運命の交錯であり奇跡であって、だからこそ良い出会いは離しちゃならんものだと思います。
またあとで、ということはなくて、奇跡はだから尊いものなのです。
キラキラしていて輝いていると、どうしてもおかしなご縁がぶつかってきたりしますけど、相手に興味を持たないのが一番です。
そのうち、どこかにいきますからね。
若い頃はよくわかんなかった。奇跡的な出会いなんて、たくさんあると思ってました。
惜しいことしたなー
今からは気をつけよう、と思います。
なかなか難しい。
私側のアンテナの問題です。
精進しよう。
わけわからん内容でお目汚しすみません。
ちょっと書きたかったんでした。