キャベツ(Repolho Verde)はリオデジャネイロでも身近な野菜。

日本でも一時、キャベツの値上がりが報じられていましたが、

リオでも価格がようやく落ち着き、写真のようにキロ当たり120円ほど。

キャベツは、ブラジル人の友人に焼きそばを振る舞うのに不可欠。

お好み焼きが焼けるホットプレートはリオには売っていません。

日本から持ち込んでも、電圧が違うため、炊飯器のように早々に壊れたかもしれません。

私の定番は、キャベツを細く刻んで塩を振り、

水にさらしてしんなりさせ、最後はぎゅっとしぼります。

当地では主流で安価な、りんご酢を多めにかけたら出来上がり。

きゅうりやたまねぎも合わせます。

サンドイッチの具、パスタの箸休めに最適です。