リオデジャネイロのスーパーの鮮魚コーナーにピラルクー:Pirarucuの切り身を売っていました。

体長3メートルに成長し、地球上最大の淡水魚と知られています。

写真のラベルにも産地として書かれているように、ブラジル北部のアマゾン川に生息する巨大魚で、

日本を含めて世界各国の水族館で飼育されているようです。

最初見たときは、日本でも見かけるカジキマグロかと思い、ムニエルにして食べようと考えました。

知り合いに聞くと、タラやヒラメなどの白身魚に似ていて、フライか塩焼きがお勧めだそうです。

キロ当たりの単価は79.99レアルなので、リオで人気の北欧産サーモンよりも安めです。