シャコのポル語はオオムカデ！

リオデジャネイロのスーパーにシャコ＝蝦蛄を売っていました。

日本では、旬の肉厚ものは、寿司店のねたで登場するなどの高級食材です。

私の地元、九州の有明海でも捕れるエビ・カニの仲間ですから、懐かしくて2パック購入しました。

1パック100円ほどですから、とても安価です。

パックのラベル表記はLacraiaで、これを訳すると怖い恐い虫のオオムカデ！

ムカデは漢字で「百足」とも書きますから、確かによく似ています。

サイトによると、Camarão Mantis＝エビ＋カマキリの呼び名もあります。

でも、Oratosquilla Oratoriaが正解のようです。

自宅では塩ゆでにしましたが、身がほとんど入っていなく、半ば溶けるような感じでした。

ただ、味は風味は抜群で、パスタやスープなんかに合いそうです。