リオデジャネイロのグロリアの歩道上はさまざまな品物を扱う古物商がずらり。

たまに、当局による摘発があり、一斉に商品を撤去、撤収します。

SONYの古いWALKMANを見つけました。

FMとAMのラジオ放送が聞けるタイプで、型番からみると海外向け製品のようです。

ヘッドホンもないし、かなり汚れていて、もちろん動作確認もできません。

しかし1970年代末に一世を風靡した日本発の音楽革命。

リオ生まれのカリオカもこのウオークマンを使ってサンバを聴いたのでしょう。

ちなみにセントロで商業写真の撮影現場に出くわし、

カメラマンは最新かつ高性能のSONYの一眼レフを手にしていました。