朝駆けのシーンたち 181103 | noise or music

noise or music

電子音楽が好き。
楽音と雑音の狭間や
ノイジーな体験を書きます。

ダイ・プリ(DIAMOND PRINCESS )が通るはずなので、夜明けの夕なぎ公園に向かう。

空気の粒立ちの中に、潮の香 冷んやり。

もやけた水平線からは蜜のようにゴージャスな光の点は現れない、 現れない... 、やっと現われた♪

第一発見者はいつもカメラ(×20 )。

ダイ・プリをいろんな角度で捉えたい。

長州出島の向こうを横切ると、鮮烈なジュースのように側板が朝焼けに染まる。

 

まだまだAM 10:00 前。

エキマチで明治維新150周年のイベントが始まる。

向こうから歩いて来られたお着物の女性が アラッ♪という感じで会釈なさったので、記憶の箱が開く。

エキマチの大きなイベントにはその華やかさが欠かせない、司会の坂本ふみさん。

 

僕がここに来たのは、弘前市のブースに、あの 信じられないくらいフレッシュでえぐみのないりんごがあるんじゃないか?と予想したため。

ただ、ブースには期待のリンゴは無く、お話によると(持ってこようか?迷われたらしいのだけど)

あと一週間経たないと あの、ほかでは得られない本物の味の収穫とはならないそう。

でも りんごを諦めきれずにいると、グリーンモールのお店に出荷してる と教えてくださったので向かう。

 

 

yazd の青に魅せられて#4

 

[センター]

 

二両編成の『○○のはなし』 は、上りの先頭から後尾に向けて赤~青~緑のグラデーションになっている。撮るんなら『赤』 側といつも思っていて、そんな予定じゃなかったこの日、その『赤』 に代わる、得がたい 帽子の君 を撮らせていただいた。