この場所から、これまでも遠くには(ひびきコンテナターミナルに入るところは)観てた。
けど、初寄港(長州出島)、間近で見ると 上品さからラグジュアリーなところがはみ出すほどデカい(16万t )。
クァンタム・オブ・ザ・シーズの高さは、観てる人から『島』 という言葉を引き出す。
それはAIS の船型の矢印からしてそうで、ハワイコナの豆を思い浮かべたりもする。
これから(今年から)これが日常的距離になることへの、たくましいまでの興奮。
こうなるとタグボートが案外小さくないのに むしろ引き寄せられる。
クァンタムの顔が朝日にシェイプされ、そんな雄大な曲線を持つことにため息をつく。
接岸はAM7:40 。
STARBUCKS に居るように#687
[ありがとう!]
年度末の土曜日、JAM 広場ステージはバナナ姫ルナのラストアピアランスの色に包まれた。飾り付けられたたくさんのソメイヨシノの枝は、涙を切ってはかない色と成した。この日の体験を近日中に 体感のミドルサイズ、いやフルサイズであなたにお届けしたいと思っています。
ドラマとして、というよりも美(少)女たちが化学反応を保ったことの奇跡と、桜の季節の偶然として。