太陽と月(ルナ/マンス)の狭間に 180420/0331 | noise or music

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電子音楽が好き。
楽音と雑音の狭間や
ノイジーな体験を書きます。

この場所から、これまでも遠くには(ひびきコンテナターミナルに入るところは)観てた。

けど、初寄港(長州出島)、間近で見ると 上品さからラグジュアリーなところがはみ出すほどデカい(16万t )。

クァンタム・オブ・ザ・シーズの高さは、観てる人から『島』 という言葉を引き出す。

それはAIS の船型の矢印からしてそうで、ハワイコナの豆を思い浮かべたりもする。

これから(今年から)これが日常的距離になることへの、たくましいまでの興奮。

 

 

こうなるとタグボートが案外小さくないのに むしろ引き寄せられる。

クァンタムの顔が朝日にシェイプされ、そんな雄大な曲線を持つことにため息をつく。

接岸はAM7:40 。

 

 

STARBUCKS に居るように#687

 

[ありがとう!]

 

年度末の土曜日、JAM 広場ステージはバナナ姫ルナのラストアピアランスの色に包まれた。飾り付けられたたくさんのソメイヨシノの枝は、涙を切ってはかない色と成した。この日の体験を近日中に 体感のミドルサイズ、いやフルサイズであなたにお届けしたいと思っています。

 

ドラマとして、というよりも美(少)女たちが化学反応を保ったことの奇跡と、桜の季節の偶然として。