あまり手応えはありませんでしたが、無事に合格していました。








4コマナレーションはもっと落ち着いてたくさん描写すれば良かったです。

20秒くらい余らせたし、早口だったし、

色々と表現すべきポイントを落としたものと思われます。


Q & Aに関しては、一ノ瀬先生のYouTubeのおかげです。

They prioritize whether they can devote passion totheir work or not, rather than ...


このような表現は自分の頭の中からは生まれません。

使いやすい上に、いろいろと応用の効く表現をたくさん教えていただきました。


また、市販のスピーキング用の参考書は今の自分のレベルには高すぎると感じたのですが、

こちらの一ノ瀬先生の表現は自分のレベルより少し高めではあるものの、

一次に受かった人なら抵抗なく取り組めると思われます。


私はとても勉強になりました。


そして、英作文のときにも思いましたが、

スピーキングの採点も甘めなのかな〜と。


沈黙にさえならなければ(英作文なら理由2つと結論まで書き切れば)、

一応の点数は貰えるのかなという印象です。


何はともあれ、合格できて嬉しく思います。


私の試験監督の方はとても上品な日本人の方でした。


まず、スモールトークは、はーわーゆーとか、ここまでどうやって来たか(交通手段)とか、そういう想定内のものです。


が、ちょっとイレギュラーかなと思ったのは、Can you hear meと聞かれたことでした。

先生との距離が少しあったからなのかな。

オンライン英会話を受講している自分はよく聞く表現なので、何とか対応出来ました。


そして、本題。

四コマは、実家に住んでいる社会人の娘さんが激務の会社で疲れてしまい、外国にボランティアに行ってそこで楽しくなって、日本に帰ってこないみたいなやつでした。


緊張しすぎて、何を話したのか覚えていないレベルです。

つっかえつっかえ何とか表現しました。


やっぱり本番は早口になるのか手元の時計で20秒近く早く終わってしまいました。

が、特に追加することもなかったので、that is allと自分から言いました。


その後はQ &Aですが、

↑四コマのものは、あるあるです。あなたが母親だったらどう思いますか、みたいなやつだったと思います。


残りのものは、質問文が本当に合っているのか不明ですが、

その当時自分が思ったことを記録して残しておきますね。


・外国人が日本社会に流入するのはいいことか


たぶん、こんなニュアンスだったのではと思います。ただ、ここはめっちゃテンパっていたので、もしかしたら全然違うかも。


自分のこたえは、

イエス。外国人は日本人とは異なる知識やスキルを持っている。このような多様性は我々の社会を向上させる、みたいなことを言いました。



・最近の人はキャリアを重視しているか


ここは、多分この質問で合っている気がする。

いいえ、ぺらぺらぺらーって話したら、試験監督の方がお!って感じのリアクションだったので泣き笑い


自分のこたえは、

彼らはキャリアアドバンスメントとかいかにお金が稼げるかよりも、いかに仕事に情熱を注げるかを重視している、みたいなことを言いました。

ちなみに、これは一ノ瀬先生のパクリです笑い泣き


最後は、

・日本の製品は世界の市場で競争力を保っているか、だと思います。


これに関しては初めて考える問題で、

考えながらつっかえまくって、やっとのことで、

イエス。日本の製品は耐久性があるので人気だ、とかそんなことを言った記憶があります。


そんな感じに、あっという間に終わりました。

終わった後の手応えは、こころにモヤがかかった感じ。

絶対に落ちたとも言えないけど、受かったとはとても言えない。

むしろ、質問文の取り違えをしているかもしれないし、

つっかえながら言いすぎたし、

四コマも早く終わりすぎたし、

色んな失敗が脳裏をよぎり、どんよりとした気持ちでした。


とはいえ、試験から解放されたのはたしかなので、

それだけが嬉しかったな〜


3月3日2次本番は晴れていて、気候の良い1日でした。

心配性の私は集合の1時間前に試験会場に到着したものの、受付も出来ずに立って待っていました笑い泣き


受験票に示された受付時間の30分くらい前にならないと、待合室みたいなところには入れなかったので、

あまり早く着きすぎないほうがいいかもしれません。


そして、私は自分の集合時間のトップバッターとして受付します。

ちなみに待合室には椅子があり、受付後からは座って待てます。


そして、私の場合は試験時間直前に待合室から試験会場の教室までは移動がありました。

試験会場の教室に入るまでは、廊下で椅子に座って待っている形です。


先ほども言った通り、私は集合時間のトップバッターだったわけですが、

このように時間の切り替えがある場合、

試験監督の方の休憩時間を挟むため、

教室の前でさらに10分ほど待つことになります。


どきどきどきどきどき不安


ちなみに、前の方の受け答えはほとんど聞こえてきませんでした。

強いて言えば、なんか話しているかなーみたいなレベルです。


そして、ついに自分の番!いざ〜