「待ってるよ。」
「みてるからね。」
と言いつつも、
「あっ！！」 とか
「えっ？そこ？」 とか
「ちょ、ちょ、ちょっと待って、それは」 とか
「もういいんじゃない。」 とか
つい手が出る。
つい声が出る。
最後には
「こうしたらいいでしょ」
「早くして」
「もうママがやるね」
ぎゃ～～～～！（子ども泣）
やっちゃったぁ・・・、あとでため息。
こんにちは。
しんどいママを笑顔に。
幸せな子育てを応援する
子育て親育ちアドバイザーの いくたみちよ です。
今日もブログに来てくださってありがとうございます。
🌱 手や声が出ちゃうのは、ダメだからじゃない
過保護・過干渉、過指示。
「やっちゃいけないこと」
みたいに言われがちだけど
実はこれは
心配だから。大事だから。
失敗させたくないから。
ぜんぶ、愛の証。
今の目の前の子どもと
今すぐの時計の針だけ見ていると、
ママの中に不安が出てくる。
その不安が、
手や声になって出てきちゃう。
🌿 少しだけ「見る角度」を変えてみる
・いつもと同じところ
・昨日とちょっと違うところ
そこに気づくだけ。
「昨日より、ちょっとスムーズ・・かも？」
「ここがしんどいんだな」
「惜しい。まだ指先動いてないんや。」
そう見えてくると、
不思議と手や声が出にくくなります。
待てるようになる、というより
“待ってても大丈夫”って思える感じ。
🌼 ママも、練習中でいい
子どもが練習しながら育つように、
ママも練習しながら
親になっていきます。
ママも
「待つ練習」
「見守る練習」
私もかつて
モヤモヤ悶々しながら
「修行・修行。」
「時間のやりくりは大人の仕事。」
そう言い聞かせながら
天を仰いで
「私にパワーくれ～～」
と願っていました。笑
うまくいかない日があっても、
それは後戻りじゃありません。
ちゃんと途中です。
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最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日のご縁に感謝いたします。
待ちたいと思えることが、
あなたの大きな一歩です。