「なにをしたら過保護になるの?」
「ほおっておいたらいいってこと?」
頑張ってる子育てを
過保護といわれたら、どうしたらいいの?
かつて
イラっとしたり、不安になったり
していた私です。
子育てをしていると、
最近よく耳にする言葉があります。
「過保護」
「過干渉」
「過指示」
ちょっとドキッとしますよね。
「そんなつもりじゃないのに」
「子どものためなのに」
そう感じるママは、とても多いです。
でもね、
なにが「過」になるのかって、
誰も教えてくれなかったと思うんです。
子どもは本来、
少しずつ
失敗しながら
時間をかけて
ちゃんと
できるようになり、
わかるようになる力を持っています。
でも、その「途中」は
とても不安定で、
見ている大人の心を揺らします。
「今、助けたい」
「このままではかわいそう」
できるようになる力を
一瞬忘れてしまうこともあります。
子どもだって、
初めてのことばかり。
迷って、
もがいて、
うまくいかなくて、
それでも挑戦しています。
そして実は、ママも同じ。
ママにとっても初めての子育ての場面。
だから、
どうしていいか分からなくて当然です。
そんな中でママは、
「今できる中で、
一番子どもがラクになりそうな方法」を
選びがち。
それが、
結果として「過」になってしまうこともあります。
でもそれは、
大好きだから。
仕方ないこと。
でも、だから、どうするの?
「やめる」か「放っておく」か、
その二択ではありません。
どこをどう手伝えば
「ママにやってもらった」ではなく
**「自分でできた」**になるのか。
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最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
今日のご縁に感謝いたします。