「できなかったら手伝うし

 わからないなら教えるでしょ。」

 

「教えるのに、タイミングって必要?」
 

こんにちは。
しんどいママを笑顔に。
子育て親育ちアドバイザーの いくたみちよ です。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。

 

昨日のメルマガでお伝えしたのは、

「待ってる5秒」には“教える”を入れない。

という話。

 

すると必ず出てくるのが、

「じゃあ、いつ教えたらいいの?」

なんですよね。

 

結論はシンプルです。

 

教えるタイミングは

子どもが「おしえてほしい」って思ってからでいい。

 

子どもが

 

・一生懸命やっている最中でもなく


・集中している瞬間でもなく

 

もっとできるようになりたい!
そうおもったときに
そっと“見せてあげる”ほうが、
ずっと身につきます。

 

モンテッソーリ教育では、
教えるときは

 

ゆっくり、ていねいに、静かに見せる

が鉄則。

 

集中している最中に言葉をかぶせると、
子どもは混乱します。

 

これは、大人だって同じですよね。

 

だから、

(やっている最中)=待つ
(終わったあと)=見せる

 

この切り分けだけで、
子どもの吸収力はぐっと伸びるんです。

 

今日までのあなたは、
どんなタイミングで声をかけていましたか?

 

よかったら、コメントやメッセージで教えてくださいね。

 

明日は、
実際にどう“見せる”のか?

 

その具体的なところをお伝えします。

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

 

今日のご縁に感謝いたします。

 

今日も
親子に優しい時間が流れますように。