モンテッソーリ教育実施園で30年以上現場で働く保育士、

母で、妻で、嫁で、ばあばにもなっているrinzeです。

 

今日も読みに来てくださってありがとうございます。

 

今年、厄年なんです。(年がわかってしまいますね・・・笑)

 

今までの厄年も、なんとか乗り越えてきましたから

今回も、同じように厄除けして乗り越えたい。

 

厄について、色々思う方もいらっしゃるでしょう。

信じる人は信じるし、

信じない人は信じない。

 

信じ方だって人それぞれです。

すごく信じる人と、

適度に解釈して信じる人と、

たいして信じてないけど、一応しておく人と。

 

身に起こるよくないことを

厄のせいにするつもりもないし

厄年だからって行動を制限することもしないつもり。

 

でも、少し気にかけて

いい方向にいくように。

見えない力にお願いしておくのです。

 

私は、見えない大きな力の存在を、信じています。

 

子どもたちにとっても

「見えない力」の存在って大きいと思っています。

 

『見えないけど在る』を信じるって・・・大切です。

辛いとき、困ったときの、力になります。

悪き弱き行為へのブレーキにもなります。

 

誰が見ていなくても、お天道様はみているよ。

 

誰が褒めてくれなくても、神さまはわかっているよ。

 

なんて言葉を聞いたことがあるでしょう。

 

親が、目に見える物ばかりを追っていれば

子どももそうなります。

だから、「見てなくても、正しい事を選ぶ」、

ことが難しくなるんです。

見えてないから、まあいいか、ってね。

見られてなければ、頑張れない、とかね。

 

そんなことない!っておっしゃる方もいるでしょう。

 

でも、私は今までの経験から

見えない力を信じている子どもたちの

素敵なエピソードをたくさん知っています。

だからこそ

見えない力を信じる子どもたちを応援したい。

見えない力を信じる子どもを応援するお父さん・お母さんを

応援したいのです。

 

本当じゃないことを「嘘」と呼ぶ?

 

そうじゃないですよね。

 

そんなことをrinze の『子育て親育ちサロン』では

じっくり考えていきます。

幼児期は、知識を増やすことと同じくらい、

いやそれ以上に

心を育て、想像力を育てる事が大切だと思っています。

 

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

 

今日のご縁に感謝いたします。