モンテッソーリ教育実施園で30年以上現場で働く保育士

母で、妻で、嫁でばあばにもなっているrinzeです。

 

今日も読みに来てくださってありがとうございます。

 

今日、生活リズムの話を聞いていて、

ああ、昔、子どもたちが小さいときって、

私も頑張っていたなぁって思い出しました。

 

どんどん生活リズムをつくるのが難しくなっていますよね。

 

私が小さい頃は

20時がくると

子ども番組ってなくなっているけれど、

今は

結局、録画もビデオもYouTubeもある。

寝る時間がきても、子どもが喜ぶ環境になるわけで。

「ほらほら、子どもはもう寝る時間よ」なんて

言われていた環境にはならないんですよね。

 

周りもみんな『8時は子どもが寝る時間』みたいな

共通理解があったけど、

いつのまにか、そんな雰囲気はなくなっちゃって

8時に寝るなんて、え?って感じでしょ。

 

だけど、

人間の身体は昔も今も変わらないし、

人にとって、睡眠はとても大切で

睡眠することで、脳は成長するのです。

この仕組みは変わらない・・・・としたら?

 

寝なきゃ!

寝ささなきゃ!

大人が頑張らなきゃ!

 

さあ、それはどうやって?

ほんとに必要?

 

rinze の『子育て親育ちサロン』では

そのことを色々考えて、

大人が納得して、覚悟をもって習慣にする。

そんな分かち合いをしています。

 

子どもの年齢によっても違います。

親の考え方や生活によっても違ってきます。

大好きな大人の生き方を

こどもたちはよ~~く見ていて

それを自分のものにしがちです。

 

大人の振る舞いがとても大事になりますよ。

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

今日のご縁に感謝いたします。