モンテッソーリ教育実施園で30年以上現場で働く現役保育士、

母で、妻で、嫁で、ばあばにもなっているrinzeです。

 

今日も読みに来てくださってありがとうございます。

 

箱根駅伝を毎年見ます。

すごいなあ~

 

全く無駄なお肉のついていない絞りきった身体の中に、

なが~~い距離を、ぐんぐん走りきる体力と、

どんなにしんどくても諦めないメンタルと、

たすきを次へと回す責任感と、

仲間を思い、共に闘う精神と、

諸々だね。

 

う~~~~ん

 

ただ一人、たすきを預かって走っている人もすごいし、

選ばれずに走る選手をサポートする仲間もすごいし、

それらの思いをひっくるめて、仕上げていく監督もすごい。

 

例え、向き不向きがあって、

向いているとはいえども

あの箱根駅伝までにくる日々は、

ちょっとやそっとじゃないことはわかるよね~~~

 

でも、

どの人も速い人も遅い人も

選手も、わたしたち凡人も

 

後ろ足を前へ、後ろ足を前へ

 

この繰り返しなんだよね。

 

本当に、その繰り返しなんだ。

 

後ろ足を前へ、

  後ろ足を前へ、

    後ろ足を前へ。

 

ほんの少しでもいいから

後ろ足を前へだす。

 

これを繰り返せば、

必ずゴールに近づいていくのだ。

 

速く出せば、早く、

大きく踏み出せば、近くに

ゴールが見えてくる。

 

一歩を飛び越えることなんてできないんだよね。

 

どんなにしんどくても、

どんなに孤独でも、

どんなに苦しくても、

とにかく一歩を動かす。

 

一歩一歩が大事だよね。

 

一歩なら頑張れそうな気がする。

その一歩を積み重ねていこう。

 

大好きな子どもたちと
この一歩をしっかりと積み重ねていけるように・・・

 

 

 

 

箱根駅伝が終わると、

お正月も終わっちゃう気がします。

 

さあ、2024年の私。

ちゃんと一歩ずつ前へ前へと進むよ。

 

大人ができないことを

子どもに望んだりできないから、

小さな一歩でもだいじょうぶってところ

しっかり伝えていきたいな。

 

さあ、そうするにはどうしたらいいの?

どんな言葉がけがいいの?

 

そういうことを

rinzeの『子育て親育ちサロン』では

じっくり時間をかけて分かち合っています。

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

 

今日のご縁に感謝いたします。