モンテッソーリ教育実施園で30年以上現場で働く保育士、

母で、妻で、嫁で、ばあばにもなっているrinzeです。

 

今日も読みに来てくださって、ありがとうございます。

 

あっという間に9月です。

 

夏休みの色々の話もできないうちに2学期です。

 

こどもたちに会えるとやっぱりうれし~~~♡

 

夏休みの間の生活が、

子どもたちの表情や動き方に現れてますよ。

 

いっぱい遊んだ子と、

ゲームが多かった子と、

 

大人とたくさん関わった子と、

子ども同士で楽しんだ子と、

 

何がちがう?

 

でてくる言葉だったり、

パワーだったり・・・

したがったり、してもらいたがったり、

自分で動ける子と、

すぐに大人を探す子と・・・

 

あれ?7月にはこんなことなかったけどな・・・

 

なんて思ったりね。

 

おうちですごした1ヶ月

 

子どもたちのそれぞれの成長を感じます。

おうちの方たちと過ごしてきた夏休み。

周りの大人だって、

いい夏休みになるといいな、と思って準備したでしょ。

いい思い出になるといいな、と思って、関わっていたでしょ。

 

その思いを受けて

楽しかった夏休みを過ごしてきた子どもたち。

成長しないわけないですよね。

 

その成長って、

すぐにわかる、目に見えるものと、

ずっと後にわかる、見えないものとがあるんですよ。

 

 

さあ、

この子たちと2学期頑張るぞ~~

 

わくわくしますよ。

おうちの人たちと大切にした成長のたねを

 

今度は、園で、

集団生活の中で、温めて、伸ばしていきたいです。

 

 

ずっと子どもと一緒にいると疲れちゃう。。。?

 

いやいや、

ずっと一緒にいることに慣れてないからですよ。

大人の時間の方が楽ですよね。

でも、

ずっと一緒にいることが当たり前になったら、

子どもとの関わり方や、言葉や、表情がわかってきますよ。

 

そして、

あの頃はよかったなぁ

 

なんて思うようになるかもしれないですよね。

 

子どもたちの輝く未来の中で、

大好きな子どもと一緒に笑っていたい。

そのために、今の私にできることは何?

目の前の、今の大切な子どもは

あしたはもういない。

今日のこの子にはもう会えないんだよね。

 

だからこそ、

今のこの子と向き合って、

未来のこの子と向き合いたい。

 

rinzeの『子育て親育ちサロン』では

そんな思いのお母さんたちが思いを分かち合っています。

 

最後まで読んでくださって ありがとうございました。

 

今日のご縁に感謝いたします。