モンテッソーリ教育実施園で30年以上現場で働く現役保育士、

母で、妻で、嫁で、ばあばにもなっているrinzeです。

 

読みに来てくださって、ありがとうございます。

 

また、余計なことして!

 

いらんことせんとって!

 

もう、せんでええんやって!

 

ああ、もう、ええけん、あっち行っといて!

 

 

保育士の私は、こんなこと言いません。

 

でも、母の私は言ったことあります。

 

妻の私は、思ったことあります。
 (喧嘩になるから口にはださなかったけどね)

 

嫁の私は、お姑さんに言われたことあります。笑

 

ぽろっと出てきちゃいそうな言葉ですよね・・・

 

でも、実はですね。

 

余計なことであろうと、
うまくいかないことであろうと、

行動したこと自体は、認めるべきことなんですよね。

 

褒めるべき、とまではいいません。

そんな神対応はできません。

 

でも、

よけいなことを、

邪魔なことを、

余分に仕事を増やすことを、

 

きっと

その場面に出くわしたその瞬間に

思いついて、考えついて、

そのやり方を行動した。ってことよね。

 

された側としては、好ましくないけれど。

 

でも、行動したってことよね。

 

さあ、この場合、

行動しなかった、という事実と

行動した という事実の前で、

どちらが学びを得たでしょう。

 

と考えたら・・・

 

行動しちゃった、方が学べてるんじゃないかな。

 

これは、余計なことだったんだな。

これは、相手が嫌がることなんだな。

これは、しない方がよかったんだな。

 

これをしちゃうと、こんなに言われるんだな。

こういうときには、こういう風に怒るんだな。

ここまで言われなきゃ、いけないことだったんだな。

 

やりかたまちがえたな

一言、聞いてからしたら良かったな。

どうしたら、よかったんだろ。

もう二度とこんなことやめとこ。

もう手伝うもんか。

この人はこういうのいやなんだ。

こういうときは、こんなふうに怒っていいんだ。

なんにもしない方がおこられないな。

 

う~~ん・・・

そのときに何を学ぶかってなると

その人との間柄や信頼関係、

相手の気分や言葉遣い、その状況にもよるけど、

その本人の受け取り方、響き方、感じ方、と心持ちにもよるよね。

 

そうなんだよね。

同じ言葉をつかっても、

こちらの気分や言い方、

相手の気分や言い方、

これまでの経験も相まって、

 

何を学んでいくのかは様々なんだろうな。

 

そのせいで、

相手のこと、すっごく嫌いになることもあるだろうし、

教えてもらったって、気づかせてもらったって

後から、ありがたく思うかもしれないし
(怒られて感謝できるまでにはかなりの時間がいるけどね)

 

でもどうであれ、

行動したことは認めたい。

 

手のかからない子
例えば、あんまり動かない、泣かない、抱っこをせがまないとかね。

そういう子をいい子って言いがちだけど、

私は、ほんとにそうかなって思う。

 

おとなになるまで、

いろいろ手をかけてもらって、

    目をかけてもらって、

    気にかけてもらって、

    言葉をかけてもらって、

そうやって愛をもらっていくんでしょ。

 

いらんことも、

よけいなことも、

しなくていいことも、

邪魔なくらいそばにいることも、

みんなみんな

大事な、成長の糧なんだろうな。

 

そして、

そのイライラやモヤモヤや、プンプンの

処理をしながら学びに変えていくのも

おとなの大切な育ちなんじゃないかな、と思うのです。

 

rinzeの『子育て親育ちサロン』では

なにげない毎日の中で、

子どもとの幸せを見つけながら、

一緒に育ち合う、親子の絆を築いていく、

そんな分かち合いをしています。

輝く未来のこどもたちは、きっと笑顔です。

その横にいる親も、絶対笑顔のはず。

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

 

今日のご縁を感謝いたします。