モンテッソーリ教育実施園で、30年以上保育をしてきた現役保育士
母で、妻で、嫁で、とうとうばあばにもなっているrinzeです。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
モンテッソーリ実施園では、
縦割りクラスという異年齢クラス(3・4・5歳児混合)が主流です。
私の園も例にもれず
同じクラスに
満3・年少・年中・年長が一緒に生活します。
食後は、自分が食べた机を、自分で台拭きで拭き、
床のゴミを拾って、雑巾で拭きます。
できるだけ自分の生活を自分でする。
でも、満3歳児や年少さんは
初めのうちは、うまく布を絞ることができないのです。
ボタボタ水がしたたる台拭きを持って歩く年下の仲間に・・・
「ああああああ~~~、あ”””~~」
床ふきを持ってきて、床を拭く子ども
びしょびしょの雑巾ごと、手洗い場につれて行く子ども
「せんせ~」と大人を呼ぶこども
とりあえず
非常事態に気づいたこどもたちが
なんとかしなきゃと動きます。
「どうする?どうする?先生はどうする?」
子どもたちと一緒に片付けるために動きます。
水道のところで
年長さんが、雑巾の絞り方を伝授していました。
「あのね、掃除するときは
これ(台拭き)をにぎにぎしただけじゃだめなんよ。
こうしてね、(台拭きを細長くして半分に折って)
ぎゅぎゅ~ってねじるんよ。
ほら、いっぱい涙(水滴のことだった)がでてるでしょ。
何回もこうやってぎゅぎゅってして
涙がでなくなったら、あっちでお机拭いてね。」
「びしょびしょなので拭いたら、
お机が、涙だらけになっちゃうんよ。」
(こんな感じの言葉だったと思われます。完全には覚えてないのですけど)
と、自分がして見せていました。
年少さんは、うんうんとうなずきながら
じっと見ていて、
絞られた台拭きを渡されて、
机を拭きに行きました。
なんとも微笑ましいシーンでした。
年長さんたちも、
自分が小さかったとき、
お兄さんお姉さんに助けてもらったんだよね。
大切に優しくしてもらった、という経験は
同じように
誰かを大切に、優しくしてあげたい
という気持ちになる。
優しさは循環されていくのだと実感します。
家庭も一緒です。
家族に大切にされて、
たくさんの愛情をたっぷり受けて
家庭が、安心安全の場所だと感じていたら、
子どもは、心が安定して、
おなじように周りの人を大切にします。
では
大切な我が子にとって
この家庭が安心安全の場所になるためには・・・?
たくさんの愛情をたっぷり注ぐってどういう感じ・・・?
どうすれば、こどもたちの心は満たされていく・・・?
親だからこそ、
我が子にとって何ができるでしょう。
子育てに正解はないけれど
だからこそ、
我が子にとっての1番いいのお母さん・お父さんでいたい。
さあ、どうしようかなぁ~
わくわくしますよ。
できることはいっぱいあります。
rinzeの『子育て親育ちサロン』では
分かち合いながら、それぞれの方法を見つけていきます。
私の子育ての経験と、保育の経験をもって
精一杯サポートしていきますよぉ~~
最後まで読んでくださって、ありがとうござました。
今日いただいたご縁に感謝します。