保育士で、母で妻で嫁のrinzeです。
今日も読んでくださってありがとうございます。
さて、GWも終わって、大人は日常が戻りつつありますが・・・
最近、保育室に入っていくと、
年長さんたちが、やたらとくっついてくる。
「せんせ~」「先生」「センセー」
フリーの立場の先生に
ひっついてくるわ、話しかけるわ、手を振ってこまねくわ・・・
一瞬、「私って人気者?」と間違えそう・・・
でも、そうでもなさそうです。
幼稚園では、
新入園児が、4月に入園して、
初めての集団生活
新しい社会へのデビューを経験し、
慣れないことだらけに、
泣いたり、おこったり、へそ曲げたり、へこんだり・・・
やっとこ慣れてきてやってきたところにGW。
休みが続いて、
やっぱりおうちがいい!
再確認できちゃったから、
GW明けは、またまた振り出しに戻ってしまった・・・・・
私の園はモンテッソーリ教育を取り入れていて、
クラス編成も、縦割りといって、
一つのクラスに異年齢が一緒に生活します。
ということで、
年長さんたちは、
自分のクラスの新入園児のお世話に忙しい。
年長として、することもあるし、
年長として、したいこともある。
でも、困っている年下の仲間もほおっておけない。
担任の先生は、
年少さんたちへの対応に忙しい。
年少さんたちだって、先生の力が必要だし、
先生にそばにいてほしいって思ってる。
だから、きっと年長さんは
自分たちでも気づかないうちに
少しずつ、我慢してるんだよね。
先生のこと、年下の子たちに譲っているんだよね。
だから、
担任じゃない先生がやってくると、
思わず
「かまってちゃん(自分のことを構ってほしい~~)」になる。
聞いてほしい話がある。
見てほしい活動がある。
一緒にしてほしいことがある。
担任の先生は、年下の子の側にいてあげてほしいけど、
自分たちだって、満たされたい。
だからなんだよね。
えらいよね。
ずっとじゃないもんね。
年少さんたちが、園に慣れたら
みんなが落ち着くから。
そしたら、
先生も、ゆったりみんなのことを見てくれるようになるんだよね。
年長さんたちは
自分たちの経験で、もうわかっているんだ。
だから、
今は、そうなるときを待っているんだよね。
急に最近甘えん坊になった、とか、
できていたことができなくなった、とか
一人でしたがらなくなった、とか
いつもの今までと変わったとき、
それは子どもからのサイン。
自分でも、気づいていないかもしれないけど、
そばにいる大人は、気づいてあげたいよね。
いつもじゃなくなるってことは、
いつもじゃいられない何かがあるってことだから。
今までできてたでしょ!
もうお兄ちゃんなんだから!
急に甘えだして、めんどくさい!
なんて言わないであげてくださいね。
4歳は4歳なりに
5歳は5歳なりに、
6歳は6歳なりに
求められる事も増え
それなりに、子ども事情のなかで
子どもなりに、感じ考え頑張っているんですよ。
大人が思うより、
ずっと大人びた感覚をもっていたりするのです。
大人が思うより
ずっと周りをみて考えているのです。
ただ、ちょっと経験が浅いので、
その表現や、その対策適切適切があったりするのです。
でも、それは責められないよね。
子どものサインを見落とさないために、
子どもの目線を知っていたい。
子どもの思いを、とり違えないために、
子どもの気づきを感じていたい。
大人の対応で、
子どもの満たされ方は大きく変わります。
ほんの少しの事でも、
十分に満たされれば、子どもは落ち着きます。
子どもが満たされて落ち着けば、
それを感じて大人も満たされるはず。
どちらかだけが満たされる、
なんてことはないと思います。
だから、
今、少し我慢しているだろう年長さんたちを
「大好きだよ。いい子だね、ありがとうね。」
とぎゅっと抱きしめています。
月に一度、『子育て親育ちサロン』を開いて、
子どもの様子から、お母さんたちのイライラやもやもや、
言葉にならない不安や思いを分かち合っています。
保育士30年以上、自身も3人の子どもを産み育てた私が
今ならお役に立てることがあるかもしれません。
そんな思いを持っていらっしゃる方、
勇気を出して、一緒にお話してみませんか?
DM をお待ちしています。
最後まで読んでくださってありがとうございました。