保育士で、母で妻で嫁のrinzeです。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
今日はいい夫婦の日ということで。
「いい夫婦」の思い出を書こうと思います。
数年前、入園してきた男の子。
やんちゃさんで、気が強くて、運動神経が良くて、
じっとしていられなくて、好奇心旺盛で、
友だちがすきで、すぐに誰とでもじゃれ合いにいって、
あまり言葉がでなくて不明瞭で、
そのためにトラブルが多くて・・・
優しくて笑顔のかわいい男の子でした。
お父さんは、お迎えにいらしたたんびに
「せんせい、こいつ、大丈夫ですか?」
って聞かれました。
「大丈夫って、何がですか?」
「いや、みんなとおんなじようにちゃんとやれてますか?」
お母さんは、言葉少なく
「ちゃんとご挨拶して。」
と深々とアタマを下げるような方でした。
この男の子、
年長になる頃には、随分しっかりして、
リレーでは大活躍。
組体操もたくましくポーズを決めるし、
発表会では大事な役を任されるほど。
それよりも、私がこの子の大好きなところは
人の悪口を言ったり、つげ口したりしないこと。
弱い子の味方になるところ。
例えば
リレーで遅くなっちゃう友だちに、
「おれにまかせろ!」なんて言うし、
小さい子が泣いていると、
「せんせい、泣きよるけん、行ったってや。」
と呼びに来る。(自分では、あまりそばにはいかなかったなぁ)
目に見える活躍より、そういう優しさが大好きで、
お迎えにきていたお母さんに、
「おかあさん、○君、ほんとにいい子ですよね。
私、大好きなんです。
今日もね、こんなことがあってね。」
なんて、よく話しかけていました。
ある日、お母さんが、
「ありがとうございます。
そういうの、全部主人のおかげだと思います。
そういう大事なことをあの人がちゃんと教えてくれてるんだと思います。」
って、お父さんのおかげだっていうんですよ。
「いやいや、お母さんもいいお母さんじゃないですか!
ご両親が素敵だから、あんなにいいお子さんなんですよ。」
と褒めると、
「嬉しいです。でも、いいお母さんって言ってもらえるのも主人のおかげですね。」
なんて素敵なお母さんなんだろう。
私だったら・・・・
この会話を、後日お会いしたお父さんに話しました。
「お父さん、○君、すごくいい子ですよね。
私、お母さんにそうお話したら、全部お父さんのおかげだって言ってましたよ。」
お父さんはびっくりなさっていました。
「あいつ、そんなこと言ってましたか?
いや、そんなふうに思ってくれとったんや。
先生、いい話聞かせてもらえた。いい奴でしょ、うちの。」
「おとうさん、愛されてますねぇ。」
「ほんまですねぇ。照れるわ。」
いいご夫婦だな、と思いました。
素敵なご夫婦だな、と思いました。
小学校にあがってまもなく、
毎日のようにお父さんと縄跳びを頑張って、
2重跳びが跳べるようになったと聞きました。
また、お母さん自慢のご主人の株があがったんだろうな、なんて思いながら・・・
我が子が笑顔でいられるのは、
私が頑張っているから
それもそう。
でも、頑張っていられる自分があるのは、
支えてくれている誰かのおかげ。
1番そばで支えあっている夫婦のおかげ。
仲のいいご両親と
心穏やかで、安心できる毎日を過ごせるなんて、
子どもにとって、
どんなにか幸せなことでしょう。
子どもも、
自分の未来に夢が膨らむに違いありません。
大きく輝く夢を見る子どもが育つ未来は
平和と希望にあふれているでしょう。
仲睦まじい夫婦でいることは、
世界平和につながっちゃうんですね。
ふふ
なんかいい夫婦の日が
壮大な話になりました。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
モンテッソーリ教育園で30年以上現場で働き、
多くの子どもたちとその保護者と関わってきた私が
笑顔いっぱいの親子関係をつくる方法を
一緒に考える『子育て親育ちサロン』を開いています。
今の子育てに不安や悩みがある方、
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そんな方って案外いらっしゃいます。
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