保育士で、妻で母で嫁のrinze2です。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
先日の、rinzeの子育て親育ちサロンでの話から・・・
○子ちゃんは、とっても素直で笑顔の素敵な年中さんです。
大人の話も良く聞けるし、約束もちゃんと守る
『優等生タイプ』です。
幼稚園では、
あんまり周りを困らせるようなことを言ったりしたりしません。
みんなから「やさしい」って言われます。
でも、
優等生であるために、
我慢しているんじゃないかって
お母さまは少し気になっていました。
たとえば・・・
ブランコに乗っていて、
「代ぁ~わぁ~って!」ってお友だちが来ると、
いつでも○子ちゃんは、すぐに代わってあげるそうです。
「○子ちゃん、やさし~~」
周りの大人は、○子ちゃんをそう褒めることが多いでしょう。
?????ほんとにそれでいい?
rinze 個人的には、
○子ちゃん、ほんとにいいの? なのです。
たっぷりブランコを堪能していた後なら、すぐに代わってあげられる。
でも、○子ちゃんも今乗ったばっかりだったら?
外遊びの時間になって、
急いで走っていってブランコをゲットして、こぎ始めた時、
後から来た子に「代わってほしい」と言われても、
代わってあげちゃう○子ちゃん。
それは、「やさしいね」って言われるかもしれないけど、
「ちょっと待ってね。10回こいだら代わるね。」でもいいはずです。
「代わるけど、交代ばんこしてね。」でもいいのです。
簡単に、「やさしいね」で片付けちゃうと、
○子ちゃんは、そうすることがいいことだと思って、
自分の気持ちより、お友だちの気持ちを優先する子になってしまうかもしれません。
自分の気持ちも、相手の気持ちも
同じように大切にすることを考えられる「やさしさ」がいいな、
と思うのです。
譲ることが正しい振る舞いだと思ってしまったら、
自分の気持ちを我慢させてしまったら、
どこかで、
「私は我慢してあげたのに。。。」 とか、
「ほんとは、もっとしたかったのに。。。」 とか、
「私の時には代わってくれない。。。」 とか、
どこかで、ふつふつもやもやした思いが出てきたりしないでしょうか。
自分の気持ちを犠牲にして相手のために・・・
それは、年中の○子ちゃんに求める「やさしい」ではないんじゃないかな。
誰かのために少し自分を与える「やさしい」は、
そうすることが、自分の喜びにつながるから。
たとえば、
お母さんが、我が子のために、少々しんどくても
早起きしてご飯をつくって、お弁当つくって・・・
めんどくさいけど、でも、
子どもたちがおいしいって食べてくれたり、健康でいたり、
満腹になって笑顔になったりするのが嬉しいし、それが目的だから。
○子ちゃんが、
ブランコを譲って、その友だちが喜んでいるのをみて
ああ、譲ってあげてよかったぁ~って幸せな気持ちになるなら、
すぐに譲ってあげても問題ないのですけどね。
だから、
状況に応じて、
自分も友だちも大切にできることを一生懸命考えて、
考えたことを実践することが「やさしい」ってことになる。
それを伝えていくのは
大人の役目じゃないかな・・・
なんてことを、サロンで考え合いました。
お互いに少し我慢する、
それでお互いに心地よい。
「やさしい」って
安易に使う言葉だけど、
簡単じゃないですね。
『子育て親育ちサロン』では、
何気ない日常の中で、
親の言葉が変われば、子どもが変わる。
今の子どもが変われば、子どもの未来が変わる。
そうなる親の気づきを、一緒に考えます。
子どもの今は、ずっと未来に続いています。
未来の子どもの笑顔を守るために、今できることはなんだろう。
子どもの未来の笑顔を増やす子育てができる親になるサロンです。
次のサロンは6月です。
気になる方はDMをください。
改めてこちらから連絡させていただきます。
最後まで読んでくださって ありがとうございました。
子どもたちの笑顔が、さらに輝きますように・・・