保育士で、妻で母で嫁のrinze2です。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。

 

 

幼稚園の正門周りを掃除していると、下校中の高校生が通ります。

ん?なんとなく見たことあるような高校生。

 

「もしや・・・・?卒園児のH君?」

 

「え?え?え?何でわかるん?」

 

「わかるよ~。なつかしい~~!

ちょっと先生たちに会っていこうよ、寄っていかんかい。」

 

「いや、一人は恥ずいし・・・」

 

「最近の子は携帯なる、文明の利器を持っているじゃん。

他に誰か卒園児はおらんの?呼んだらいいやん。」

 

高校生になった卒園児が3人集まって、職員室に。

 

先生たちも集まってきて、懐かしい思い出話に花が咲く・・・

 

年長の時、私のクラスのH君に、クラス対抗リレーのアンカーを任命。

なぜか、いつも最後だった・・・しかもほぼ一周遅れに近い断然ビリ。

それでも、一人で一生懸命走る彼が健気で、

担任として、ついつい、いつも、彼の後ろを、

「Hくん、がんばれ~!がんばれ~~~!」

と叫びながら伴走していた・・・つもりだった・・・・

 

その時の話になって、

高校生になったH君から、衝撃の話が!

 

「いや~、あのときのリレーはほんと参ったよ。

いつもビリだったのも嫌だったけど、それよりも、最後になった僕を、

先生が、めっちゃすごい顔して叫びながら追いかけてきたじゃん。

めっちゃ、こわいけん。必死で走ってた。」

 

え======!!!!!

 

たしかに、私も真剣に走ってたから、にこやかな表情じゃなかっただろう。

でも、

一人で走る君を心から応援していたつもりだったのに、

こわかった?!

 

みんな爆笑。

 

ビリでも、最後までビシッッッッッッと走りきる、と定評のH君。

それは、私から逃げるためだったなんて・・・    笑える。

 

 

 

そんなHくんたちは、今はもう社会人になりました。

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。