母斑軟性繊維腫 摘出手術するのまき | 耳下腺腫瘍と耳鼻科のはなし

耳下腺腫瘍と耳鼻科のはなし

耳下腺腫瘍の記録と小さい頃の滲出性中耳炎のお話も出来たらと思っています。
読んでいてクスッとなるような楽しいブログを目指しています(˶'ᵕ'˶ )‪︎
スコーンやスイーツやパン屋巡りが大好き

  2024.1



こんなタイトルの手術名のようです




ただ単にホクロ除去手術ではないのですね



手術時間は13:30

12時半には来てくださいと


化粧❌ネイル❌etc

(すっぴんで行くの嫌だったー)


確か何も食べないで来てくださいと言われたような⋯後は1週間前からの体温記録表と


12時半到着、トイレを済ませ看護師さんに色々質問され、前の手術が早まってるので少し早くなるが良いか?と


そのままエレベーターに乗り手術室のある階へ

ロッカーで手術着に着替え、いよいよ手術台へ


全く緊張はありませんでした(゚ー゚)(。_。)ウン


手術室も初めてではないので不思議な感覚でした


台に横たわり、手際よく看護師さん達が心電図やらを装着


あれ、手術台ってこんな狭いっけ?と思ったが小学生以来なので当たり前(笑)


「シワに沿って縫うので傷は目立たないように縫います」と予め言われてました!



いよいよ部分麻酔を打つ瞬間


思わず「痛いですか?」と聞いてしまい

「細い針で打つけど少しだけ痛いかも」と言われ、麻酔入りましたが奥深くに打ってる感覚があり少し痛いなぁと思ったけどクリア😌



すぐさま、先生が「これどうですかー?」と触って聞いてきた⋯


私は、(えぇ!??(((;°▽°)))もう?まだ早くない?)と焦り


「あぁ、はい⋯…………感覚はないですねぇ」と答える


先生「これはどうですかー?」


私(早い早い 💦もう手術始まってしまう⋯こんなにすぐ効くの?時間稼ぎをしなくては😂😂(笑)と思い


私「あ、はい⋯……今⋯触ってるんですか?」


先生「はい」


私「あ、はい⋯……だ⋯い⋯丈夫です⋯」

(そろそろはよ答えねば(((;°▽°)))


すると先生「では準備しますね~」

と器具を用意してるのかカチャカチャしてました



「では始めます」


いよいよ始まったがまーーーったく何の感覚もないのでめちゃくちゃ余裕でした😂


室内はクラシックのBGMがかかっており、リラックスムード


手術のライトが眩しいので目を瞑ってみたら看護師さんが「大丈夫ですか~?」と覗き込んだので「大丈夫です!」と返答


その間もカチャカチャと音が鳴り響き、看護師さん達も先生のそばについてることもなく30分もせずに終わりました😊


さすが早い!



診察台から降りて【耳】のことを聞きたかったので先生に


「先生は粉瘤の手術とかもされますか?」

と聞いたら

「はい!なんか12月に耳鼻科を受診してましたね?」と聞かれました( ⚆ ⚆ )


そして耳の裏のしこりを相談したら


「粉瘤にしては黒い点がない、来週抜糸の時についでにエコー検査しましょう!私は居ないけどその後また結果を聞きに来てください」と予約を入れてくださいました🥹


そうなんですよ……


検査しますか?が1番困るやつ😂

検査しましょうと言ってくれた方が助かります😌





何も食べてないので帰り道パン屋さんに寄って帰りました


そこから6時間くらい経った20時頃、麻酔が切れてきたのかズキズキし始めました(´⊙ω⊙`)


湯船はNGでシャワーだけでしたが、シャワーだけではめっちゃ寒くてひざまで湯船を張り、膝下だけつかり湯船の中で体を洗ったのを覚えています(笑)


1月なんて真冬だもの〰️(´;ω;`)❄️



後は鎮痛剤を飲まず無理やり寝ました(笑)



縫ったのも初めてだったので抜糸がどんなもんか怖かったです( ՞߹𖥦߹՞ )


ブチッズキッてなるのかな?とか(笑)



縫った画像があるので載せます

嫌な人はここで読むのを終了してくださいませ😊


色々な人に見せたら皆気持ち悪がってました

( ॑꒳ ॑ )フフン


↓↓↓




↓↓↓




↓↓↓





↓↓↓






グロくてごめんなさい



次回はいよいよ耳のしこりの正体が……のまき