いろんなひとお話ししていくと、
「あー、わたしじゃなくて、
もっとすごい人が代わりに聞いてあげたらなぁ…」と感じることが多々。
よく相談を受けることがあり、
こう思うわけです。
悲しいかな、
私じゃ『足りない』と痛感するのです。
もっと、もっと、
悟った人
神がかった人だったら
目の前にいるこの人に、
素晴らしいことが言えるのでは…
と、
自分の言葉の薄さに、ゲンナリしちゃうんです。
ただ、
今居るのは、
わたしとあなただけ。
いやむしろ、わたししかいない。
(ま、細かいところは置いておいて…笑)
ここで、この人に何か伝えられるのはわたししかいない。
とてもありがたいことであると同時に、
天にすがっているのもまた事実です。
『天はこの人に何を伝えたいのか』
それを敏感に感じて、伝えたい。
究極に言えば、
ただそれだけです。
現実はそうもいかないようで、
日々、反省ですが。笑
清く、清く、ありたいものです。