念願の「家族ゲーム」を、観ました。
( だいぶ、
遅いんですけどね。笑
そこはノータッチでお願いします。笑)
GTOにも共通するような、メッセージ性があるドラマでした。
「ちゃんと、向き合ってますか？」
そう言われたような気がします。
向き合うっていうのは、誰に？
といえば・・・
家族
友人
他人
そして、自分。
「本当は、このままじゃヤバイ・・」
って分かってるのに、
めんどくさいからって、先送りにしてないか。
向き合う"べき"ことよりも、
他のことを気にしていないか。
そういった、疑問を投げかけられたような感じがします。
ドラマで取り上げた内容が
いじめ、家族関係
と
だ～いぶ親近感の湧く、
( 親近感、湧いて欲しくないですが・・・。 )
近年、問題になっていることなので、余計にメッセージ性があります。
最終回で、沼田慎一 ( =神木 )が
吉本荒野 ( =櫻井 )に
殴りかかって、怒鳴るシーンがスキです。
え、そんな乱暴な？！
と思うかもしれないですね。笑
たしかに乱暴だったんですが、
慎一のメッセージは、やさしくってすごくいいんです。
あれほど、他者を思いやらなかったのに。笑
同じようなことを伝えたいひとがいます。
「そこまで、自分を犠牲にしないで！」
って。
あ、こういうと
いかに吉本荒野が、偉大かばれちゃいますね。笑
まだ、見てない方は、
"あの"、吉本荒野が
なぜ偉大なのか、に注目しながら、ご覧ください。
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ぜひ、時間があったら、観てください。