ペットを飼う飼い主の最低条件3+1とは? | りん店長のブログ

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私はミニチュアダックス雌12才(2007年1月28日生まれ)
ご主人は、江東区亀戸駅前の不動産屋さん(株)リョーチの社長さん。
私は店長です。
写真を見たい方は、ryo-chi.com/を是非参照してね。
私が、見たり、聞いたりした、いろんなことをお伝えします。

ペットの幸福はなによりもよい飼い主と一緒に暮らすこと

 

しかし

ペットを飼う人の中に「よい飼い主になろう」

という意識の低い人がまだまだ多い

 

初めて犬や猫を飼おうとする人確認してほしい最低条件がある

 

①空間的余裕(ペットが快適に過ごせるスペースがあるか)

②時間的余裕(ペットの世話をする時間を確保できるか)

③経済的余裕(ペットの食費や病院の診察代を捻出できるか)

 

狭いアパートで多頭飼いするとか

飼い主の帰宅が遅く日中閉め切ったままのワンルームマンションに

子犬を閉じ込めておくような飼い方は

ペットが激しいストレスを受けるだけでなく

生命に危険が及びかねない飼育環境であることを

自覚していない飼い主がいる

 

ペットは飼い主を選べず

命を預かる責任を自覚できない人にペットを飼う資格はなく

ペットを飼うことで自分が幸せになろうなどと思ってほしくない

 

さらに条件を一つ加える「精神的余裕」も必要

精神的余裕がないと

ペットの勝手な行動にいちいち腹を立てたり

イライラして暴言を吐いたり

挙句の果てに暴力をふるったりしてしまう

 

実際に虐待などの被害を受けるペットは

この4つの余裕のいずれを欠いた人間に飼われていることが多い

 

改めて尊い命を預かっているという意識を確認してほしい耳耳