自分と他人は違うので
他人の本当の気持ちを知ることは難しい
しかし
本当に他人の気持ちを知りたいと望むなら
やるべきことは明らか
それを実行して見せたのが松下幸之助
1970年大阪で日本万国博覧会が開催され
のべ入場者数は6421万人
当時の日本人の半分以上が殺到した
真夏の暑い日に松下
電器の展示館には
二時間待ちの行列ができたいた
その列の中に松下幸之助会長の姿を見つけ
担当者はあわてて駆けつけ
「会長、こんなところに並ばずに、さっそくお入り下さい」と勧めたが
「いや、僕は並びたいんや」と部下の勧めを断って
二時間並んだ末に松下館に入場した
その後担当者を呼び
「炎天下で延々と待っているのに日影がほとんどない。
紙の帽子を作ってお客様に配りなさい」と命じた
早速、松下電器のマーク入りの紙の帽子を作り配った
すると
「松下館に行けば日傘代わりの帽子がもらえる」と伝わり
松下館の入場者数がさらに増えた
松下幸之助は
自分で体験することによって他人の気持ちを知った
日本の政治家の先生も見習ってさえくれれば
世の中がよくなるとおもうけどなぁ~![]()