人生は思うようにいかず予期せぬことの連続
そんな人生の素敵な生き方は
”何があっても笑い飛ばしながら生きる”では・・・・
その生き方を貫いたのが
日本を代表する俳人の正岡子規
彼の俳句は
晩年に難病の脊椎カリエスを患い
止めどなく繰り返す激痛に耐えながら
その有様を笑い飛ばし
まわりにユーモアを振りまくような句ばかりだった
その典型的に例が
代用作の「柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺」
一般的に、この句は
「情景描写が優れている」「美意識が高い」
などの評価をする人が多いが
実際は
「奈良への旅行でお金を使い果たし
山里にあった柿の木から実をもぎり
かぶりついたときに法隆寺の鐘がなった」
その時の様子を詠んだだけで
本人はほとんどジョークで詠んだ言っている
脊椎カリエスになる前には肺結核に罹り
頻繁に血を吐いていたので
子規というペンネームも
「鳴いて血を吐くホトトギス」という意味で
ホトトギスの漢字表記を使った
どんなひどい状況であっても笑いと飛ばす
正岡子規の生き方には
とても勇気づけられる素敵な生き方だと思う
