「天才」をどう捉えるか?
「天から与えられた才能を発揮出来る人」と捉えれば
誰にでもそのチャンスはある
誰もが、何らかの才能や能力を持って生まれてくるのだから
人と比較さえしなければ・・・・
天才となるためのキーワードがあって
それは「天才とは量である」ってことを3人の天才が教えてくれている
①イチロー=小学生のときは、ほぼ毎日お父さんとの練習の後
さらにバッテイングセンターに通い、200球の打ち込みを
欠かさずに繰り返した
②ピカソ=絵画・版画・彫刻・挿絵・陶器など全ての作品を合計すると
その数15万点近くになる。91歳で生涯を閉じたけど
1日あたり5点の作品を創作しても80年以上かかる計算になる
③エジソン=特許だけでも1300以上取得していて、発明件数はその何倍にも
一つの発明に費やす実験の数も並大抵にものではなく
最も多くの実験をした自動車用の蓄電池は5万回を超えている
3人の天才に共通するのは紛れもなく”量”
それも単なる”量”ではなく、とてつもなく膨大な量
それを繰り返すことで、天から与えられた才能が開花するんだね
と言うことは
どんな小さなことでも、それを繰り返して下手になる事はないから
自分が「これだ!!」って思うことに関して、試行錯誤を重ねて
膨大な量の練習や創作・実験etc.を繰り返せばいいって事かもね