「さようなら」はめずらしい言葉? | りん店長のブログ

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私はミニチュアダックス雌12才(2007年1月28日生まれ)
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私が、見たり、聞いたりした、いろんなことをお伝えします。

日本語の「さようなら」は世界的にめずらしい言葉なんだって


その語源は

「さようであるならば」が短くなったという説があって

つまり

「さようなら」は

”別れをいったん受け止めて、ここで区切りにして、次に向かいましょう”

という接続詞的な別れの挨拶なんだ


世界的に見ると3タイプに分類される

①「Good bye」=神のご加護を願う

②「再見」=また会いましょう

③「アンニョンハセヨ」=お元気で


作詞家の阿久悠さんによると

「”さようなら”という挨拶は

別れを再会の希望によってまぎらわそうとしていなし

別離の苦い味わいを避けてもいない」らしい


別れは悲しいけれど

現実をちゃんと受け止めないと、正しく”さようなら”できないのかも・・・


今、別れに直面している人は、「YELL」を思いだそう


♪サヨナラは悲しい言葉じゃない

  それぞれの夢へと僕らを繋ぐ YELL

  ともに過ごした日々を胸に抱いて

  旅立つよ独りで未来(つぎ)の空へ


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