今年の大きなテーマは温故知新。
下記の750カタナは雑誌のタイアップ企画でライディングオファーがあった時のもの。
マフラーだけ変えてあったけど後は殆どオリジナル。
しかしきっちり整備してある個体だった事もあり抜群の操安性だったのは未だに忘れていない。
ラップタイムでいったら速くない。でも、抜群に楽しいのですよ、
リーンアングルだって十分だし、タイヤは細いし、19インチだし、バイアスなのに(もちろん新品だったけど)
パワーデリバリーが穏やかだからスライドも穏やか。
絶対的なスペックではなく、オートバイという不安定な乗物を如何に操り、そこにライディングプレジャーを見いだせるか。
それって凄く大切なことだと思うんです。
対して↓はGP250
上記とは対極的な速さだけを追求したレーシングマシン。僕が駆っていたのは当時でも型落ちだったRS250R(NX-5)
現役当時、RSは最終型NX-Aに切り替わっておりメーカーの開発も既に終わっていた。
ライバルはNX-AやTZ250(5KE)だったけど僕はこのマシンでチャンピオンを獲った。
翌年、僕は国際A級となり最新型の5KE+SJKキットに乗る事になるけど転倒に次ぐ転倒により怪我の連鎖となった。
パワーウェイトレシオ1を切るそのパフォーマンスは常に恐怖との闘いでもあった。
スライドを感じた瞬間、制御する間もなくハイサイドとなりライダーを振り落とす。
でも最新は最良の言葉通り、ラップタイムは確実に縮まった。
型落ちのバイクの活躍が許されるのはエリア戦まで。
全日本になると全く通用しないし、プロライダーがエンターテイメントとして走る上でも型落ちは許されない。どのカテゴリーでも全日本選手権は興行にしないと夢も希望もないもんね。
そんな現在、僕は現役を退いているし、オートバイを楽しめてる。
機械として最新が最良、でも趣味の乗物として最新がファンとも限らないから困ったもんであり、楽しくもあるんですよね。
だからウチには80年代のXRから最新のtmが混在してるんですよね。
アナタなら何を選びますか?
その悩み、用途、シーンにあったモーターライフを当店ならご提案可能です
何より皆で楽しめたら最高じゃんね。
休日が楽しみになったら仕事頑張れるじゃんねー。
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