みなさん、こんにちは。
当店はオフロードバイクだけじゃないんですよ。ロードもやってるんです。因みに4輪もやってます。
ロードの国際A級だったって事は今となっては知らない人も多いですね、きっと。
 
そんな当店にエンジンにクラックの入ったパニガーレが入庫しました。
サーキット走行をメインに1万キロ以上も走ればクラックも入りますよね。逆を言えばよく持ったほうかと。
オーナーさんは全て地元ディーラーにて整備しており、今回オイル交換やタイヤ交換で入れた際にクラックを発見。
これを見逃さなかったディーラーのメカニックは流石ですね。大惨事を事前に防ぎ、オーナーさんと周囲のライダーを結果、助ける事になった訳ですからね。

しかしこちらのエンジンはVツイン最後のスーパースポーツ。最新のテクノロジーを搭載している事もありクランクを交換するとなると部品+工賃で3桁万円は覚悟しないといけません。

オーナーさんは新しいマシン購入に踏み切り、当店で買い取らせてもらう事により、それをニューマシンの頭金に充てたそうです。

おそらく全てが正しい選択だったと思います。そんなオーナーさんは62歳、まだまだサーキット走行はやめられないそうですよ。

 

医療で例えるならバチスタ手術といったところでしょうか。

そんな折、走行4千キロ程度のドナーが現れ、移植手術に。

摘出~移植~神経系~カテーテル~血液入れ替えなどにより手術完了。

文章で書くと1行だけど言うまでもなく凄く大変です。どっちかっていわなくても大変。むしろ超大変。

冬休みの宿題みたいな。

 

一通り組み上げてエンジンスタート!!

かかんねぇし・・・。

原因はなんてことない。

社外サブコンがメインECUと連動していた為、サブハーネスからサブコン本体を接続する事によりエンジンが産声をあげました。
大丈夫、この子はまだ戦える!