こんにちは、鈴木です。
SHERCO SE250Factoryが来て1ヶ月ちょっと。走行距離も200kmを超えて各部も馴染んできました。
それと同じくして最近シェルコのエンデューロバイクの問い合わせも少しづつ増えてきたので今回改めという訳ではないですがシェルコというバイクについて紹介させて頂きます。
これを読んでくれたライダーが時期車両候補の一端になればイイなって思います。

MY2018 SHERCO250Factoryは日本国内には3台しかなく、2019モデルの前倒しモデルとなります。

つまりこれまでのスタンダードモデル及びSixdaysモデルとはエンジンも異なり全くのブランニューとなります。

シェルコにはこれまで3種類のグレードが用意されておりスタンダードモデルの「Racing」、イヤーモデルの「Sixdays」、そしてフラグシップの「Factory」の3グレード。

しかし3グレードを併売するのではなくスタンダードモデルが完売したらシックスデイズ、それが完売したらファクトリーと独自の販売方法をとっているので少し分かり辛かったのです。

しかし来月発表予定となっている2019モデルでは中途半端なシックスデイズモデルはラインナップから消え、スタンダードモデルとファクトリーモデルを同時発売とする他メーカーと同様な販売方法となる予定です。

詳細については時期が来ればリリースされますが、これまで当店に入ってきてる情報を元に話をするならば、2019モデルのスタンダードモデルが最大のベストバイになると思います。

その理由については下記に・・・。

まず17モデルでプラスチック類が変更になった(とは言え、シェルコは11モデル位から大きな外装変更をしていない)ので19モデルも変わらずスタイリッシュなデザインで登場しますよ。

もちろんグラフィック(デカール)は変更になると思いますが変わらずシュッとしたスタイリングはフランスの気品漂い、実車を目の当たりにすると誰もがその美しさに引き込まれるでしょう。

フレームの塗装には僅かにメタリックが配合されキラキラと優しく輝くのです。

そして、何といっても最大のトピックは新設計されたエンジン。

これが250ccかと思うほど小振りなエンジンは新たな排気デバイスを設け、これは全てが電子制御されこれまでのギロチン式からロータリー式となり低速から高速域までよどみなく、まるでモーターのように滑らかに、そしてシルキーに吹けあがります。

昨年モデルから採用されたバランサーも更に進化し、振動レス。

そんな完全新設計となったエンジンに組み合わされる補器類は安心、信頼のPWK36Sキャブレター。

そして説明不要なV-FORCEリードバルブ。

始動性の良さ、ピックアップ、レスポンス、セッティングの出やすさ、そして最高のパワーデリバリー。

混合比をはじめ、様々なファクターをライダーの意のままにコントロール可能です。

これがKTMとかですと17はTMXキャブレターにボイセンリードの組み合わせですし、18モデルになるとTPI(インジェクション)になってしまうのでライダーコントロールは完全にできなくなってしまいます。

持論かもしれませんが2ストロークインジェクションが市販化されるのはまだ早く問題も山積み。

キャブレターの方は車両のポテンシャルを引き出しやすく、パフォーマンスはまだまだ引き上げる事が可能と思います。

EURO規制の中でシェルコは19モデルでもキャブレターを採用してくれるのです。

このエンジンと往年のPWKキャブレターのマッチングに死角はないのです。

ファクトリーモデルにはFMFナーリーとパイプとパワーコア2エンドが装着されますがスタンダードモデルにはシェルコ製となります。

そして車両を支える足回りは前後ともWP製エクスプローラー。(画像のステムはファクトリー装備のNEKEN製)

4CSから進化したエクスプローラーはWP史上の最高傑作で2017年よりKTM(ハスク)より導入され、18モデルは熟成され、これまで以上にしなやかに路面をいなしてくれるのです。

その乗り心地はまるで高級な絨毯の上を歩いているかのようですよ。

当店はオーリンズのサービスショップではありますが交換が必要ないほどエクスプローラーは本当によく出来たサスペンションです。

スムーズかつ強大なパワーを受け止めるのはもちろんブレンボ。こちらももはや説明不要ですね。

クラッチマスターもブレンボが採用されていますが他メーカと比較するとタッチは少し重いです。

その理由は強大なパワーを余すことなくなく使う為にクラッチ回りはバスケットやコイルスプリングも含め4スト450ccと同様のパーツを採用しているからです。

タッチだけみてしまうとデメリットに映ってしまいますが低回転でも抜群に粘るエンジンは半クラッチの頻度がこれまで同排気量より格段に減った為、さほどなデメリットにはならないかと思っています。

フライホイールを重くすることなくエンジン特性で、この粘りは試乗したライダー誰もが驚く事実なのです。

とまぁ、簡単ではありますが19スタンダードモデルのご紹介。

価格も当店では車体本体価格以外の諸費用がリーズナブルで明瞭です。

某ディーラーさん達は諸費用で8~10万円かかるところがほとんどですからね。

当店では車両本体価格の他に頂く諸費用としてはメーカから当店までの送料(約1.5万円)、独自のセットアップ、納車整備費用として約3万円程度です。おそらく他店の半分以下となります。

つまり内容と総額でご検討して頂きたいのです。

柿色さんなどはTPIになってしまったし、サイズ的にも大きすぎる。何よりも入荷しませんしね。

イタリンアン娘はサスペンションが・・・。購入してから結構な費用がかかってしまうかも知れません。

tmは様々な意味でもう少しユーザーに歩み寄ってほしいですしね。クルマとしての完成度は高いのに色んな意味で残念なんです。

おそらくですが19年式のSHERCO SE250Racing(スタンダードモデル)の総額はKTM250EXC SIXDAYSと凡そ同じでいけると思います。

 

僕は多くの選択肢があるようで、あまりないと思っています。

 

いってもシェルコもこれまではプロモーションも希薄だったし、露出も少なかった。でも今は部品の供給も他社と大きく変わらないし在庫あるものなら翌日入荷するほどインポーターも頑張ってる。

後は当店のような販売店が試乗車を用意し、実際に見て、触って、乗れて相談できるとこがあるから随分と買いやすくなっていると思います。

シェルコに乗るという事はそれだけでマイノリティーで他との差別化が図れます。

どこに行っても注目の的であるのは間違いないですよ。

その美しき車両に身を任せ、大地を走りまわるその歓びと共に。

 

なお6月発表の段階でオーダーを入れれば第一便は翌月には入荷するのがシェルコのパターンです。

事実、18ファクトリーも2月発表で即オーダーで3月下旬入荷でしたから。

しかし、それを発表時を逃してしまうと納期が見えないのも事実です。

例えば8月に発注した車両は4ヶ月後・・・という事もありました。

つまり発表されたからは悩んでいる時間はあまりないのかも知れません。

シェルコの素晴らしさ、愉しさ、美しさは文章と画像だけでは中々伝えきれません。

なので興味を持たれた方は是非お問い合わせくださいませ。そしてご来店くださいませ。

試乗車はナンバー付きですので無料で試乗可能ですよ!!

 

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