未だにお疲れでして、ちょっとチャッピーに記事を書いてもらいましたw

 

#ベアリングワックスはミニRCにかなり向いているかもしれない

最近、ベアリングワックスをミニRCに使ってみているのですが、これがかなり良い感触です。

オイルとは明らかに違います。
いわゆるシャバシャバ系の軽いオイルとも違うし、重めのオイルやグリスのような「ぬるっ」とした粘りとも違う。

感触としては、**スルスルなのに、どこかしっとりしている**。
乾いた潤滑膜のようで、でも完全なドライではない。独特の軽さがあります。

特に良かったのが、サスの可動部です。
ボールスタッドと樹脂の受け、いわゆるボールエンド周りに薄く使ってみると、動き出しがとても軽い。

これが新感覚でした。

オイルやグリスの場合、止まっている状態から動き出す瞬間に、わずかに「ぬっ」と抵抗を感じることがあります。
ミニRCは車重が軽いので、この初期抵抗が意外と大きく効きます。

ところがワックス系だと、止まっているところから **スルッと動き出す**。
静止摩擦が低いというか、引っかかりが少ない感じです。

ミニRCでは、単にベアリングがよく回るだけでなく、サスやステアリング周りの小さな動きがとても重要です。
路面の細かい変化や荷重移動の入り口で、サスが引っかからずに動いてくれると、接地感にも良い影響がありそうです。

使い方としては、たっぷり塗るよりも、薄くなじませるのが良さそうです。

ボールスタッドに少量付ける。
樹脂カップに入れて何度か動かす。
はみ出した分は拭き取る。

これくらいで十分です。

注意点としては、塗りすぎるとボールエンドの保持力が落ちたり、ホコリや削れ粉を抱き込む可能性もあります。
なので「膜だけ残す」くらいの使い方が良さそうです。

現時点では、ベアリングだけでなく、

* ボールスタッドと樹脂カップ
* キングピン周り
* ステアリングリンケージ
* サスアームのピボット
* 樹脂と金属が擦れる部分

このあたりにかなり相性が良いと感じています。

ミニRCは荷重が小さいので、強い油膜で守るよりも、**動き出しの軽さ**や**引っかかりの少なさ**の方が効く場面があります。

その意味で、ベアリングワックスは、ミニRCにかなり向いた潤滑剤かもしれません。

オイルでもグリスでもない、ワックス系ならではの「スルスル感」。
これはちょっと面白い発見でした。