いくつかあるRTAV3の特徴の中でも、意外に大きな影響があるのがダンパーシリンダーがアルミ製となった事。

これが相当大きな影響をサスペンションに与えていますね。

 

一般的なシリンダーが樹脂でピストンが金属(溝付き)のものとは異なり、今回全金属製になりました。

 

この影響が減衰力全体、特に減衰の効き始めに大きな影響を与えていると思います。

 

最初上記説明書のような指定でやってみたけど、全然緩い。ぴょこぴょこ動く・・・

これは相当アクセルコントロールの得意な人で無いと乗りこなせない・・

と感じたので、一気に減衰力を上げてセットしました。

 

フロントダンパー:アトミック15000番グリス

ピッチングダンパー:アトミック35000番グリス

サイドダンパー:アソシ20000番デフオイル

 

結果、一気に乗りやすくなり、RTAV2やRTB的な乗り味を再現出来て満足です。

 

アルミ製のシリンダーとスチール(ステン?)のピストンの摺動具合がなかなか新鮮。

もちろん、RC28のピッチングダンパーや、RX28のピッチングダンパーも全金属性で、慣れているつもりでしたが、そのどちらとも異なる動きの良さ。

クリアランスの問題なのか、レバー比(テコの原理でピッチングダンパーは特に動きやすいのか?全長が相当長いし・・)なのか・・

原因は色々あると思いますが、従来のパーツと随分異なる挙動に最初は違和感を感じました。

 

ただ、セットしてしまえばモノは同じなので、同じ動きに仕上げる事は可能でした。

 

オイル、グリスの違い、粘度の違い・・・まだまだ組み合わせは膨大にあるので、地道に一つずつ組み合わせをテストして行こうと思ってます。

やはり当初の予想通り、完璧に仕上がるまでは3か月くらいは掛かりそうですね~

それまでは予断を持たない方が良いでしょう。

急いては事を仕損じる。

 

こいつが過去最高の素晴らしいマシンなのか、はたまたV2やRTBには敵わないのか・・

これはじっくり乗り込んでみて、初めてわかる領域だと思います。

 

引き続きじっくりと取り組んで行きましょう~