自分が何よりも重視するのがサスの動き出しのスムーズさと奥がある事です。

これまた言語化が非常に難しく数値化するのも大変ですが、ショックダイノとかで計測すればわかるのだと思います。

 

ボールフリクションも最初の動き出しのスムーズさを引き出すものですし、固目のオイルを使うのもサスの奥をあるように意図的にしています。

現在はフリクションは6000番です。ボールフリクションで初期は動くけど奥はしっかり・・と言った感じで動くのでお気に入りの仕様。

ミニッツもRTAもほぼ同じです。

RTAはより奥が欲しかったので径の小さい樹脂プレートでは無く、カーボンプレートを4mm穴に拡大して使っています。

オイル接触面積が広がるので全域で減衰力が上がります。

RTAは更にボールを押すバネレートも上げてかなり強めにボールを押しています。

従来は自分は比較的弱めに押すのが好みで、ミニッツでは結構緩めのバネを使ってましたが、RTAは動きが鋭いのでより減衰力が必要だったみたいです。Tバーが無い分を考慮すべきでした。

この辺の調整でバツグンに良く走ってくれるようになりました。

 

減衰力の出し方や動き出し、奥があるショックを作る事は色々と工夫すれば結構なバリエーションがあると思います。

ついつい、いつものやり方で漫然とやっていると、もっと良いセットがあるのに見つけられてないかも知れません。

ただ柔らかい、固いだけで判断せず、動き始めから奥までの過渡特性を考えてセット出しをすると良いと思います。

 

良い感じになると、上からマシンを押しただけで初期はしっとりとスムーズ、奥はしっかりとした減衰が生まれます。

じっくり時間をかけて試行錯誤して欲しいですね。