ミニRCは細いコードが沢山あるし、どうしても付け根が動くような取り回しになるので、結構断線が多い。
特にESCとバッテリーコードの根元はシャーシ脇になる(逆はモーター配線)ので、今回も切れた。
慌てずハンダ付けをするが、電源は付いたけど受信機へ通電していない・・・??
あれ~ハンダ付けが間違えたか、コネクター不良か?と思って散々色々やってみたら、ESCの端子の一つに微妙にハンダが回ってしまっていたらしい。
カッターで取り除いたら直りました汗。
モノが小さいので、ハンダ付けも結構難しいし端子どうしも近いので間違いやすい。
ショートしてESCが死ななくて良かったですw
現在搭載中のメカはフタバ(受信機、ジャイロ)、ホビーウィング(ESC、モーター)、AGFRC(サーボ)とまあまあ信用出来るメーカーのものですので、何とか安定稼働を目指したいものです。
コネクタ類の種類も覚えて来ました。その内端子も交換出来るように工具を買っておきたい。
完全に電子工作の世界に入ってしまいますが、ミニRCではある程度の知見が必要ですね~
配線ももうちょい短い方が良い・・とかもあるので、工具買って配線作ろうか思案中ですw
充電器もドローン用を探してますが、意外と端子が合わないので様子見中。
変換ケーブルを使えば色々使えそうですが、まあそれなら今の充電器で十分使えるかな。
バッテリーコードや電源の端子とかも、まだまだメーカー毎にコロコロ変わるし自分が使ってるMR30も丈夫だけど装着が若干面倒(力を入れにくい)だったり・・・正解はまだまだ無さそう。
もうちょい時代が進めばミニRC用のメカ類も進化して共通化(安定化)すると思いますが、もうしばらくは模索の時代ですかね。
それまではハンダ付けの腕を磨いておく事にしましょうw