改めてみるとこれ凄い構造ですね。
オーソマティクスのダンパー、以前はプロペラみたいなのがオイルの中を回転する事で減衰力を発生させてましたが、新型は1枚羽根を回転させるようになってました。
確かにコンパクトで重心も下げられそう。
クルマのダンパーは移動距離はそこまで要らないので構造としてはこっちの方が合理的か。
実車とは異なる形式ですが、ラジコンのマシンのしての性能を追求するとこうなる・・と言うアプローチですね。
変に中途半端に実車を真似するよりは、いっそ機能に特化した方が良いと言う実例か。
10分の1くらいのサイズだと、様々なアプローチが出来て楽しそうだな~
最近デカラジの方に興味が湧いて来て、物欲を抑えるのが中々大変ですw