2016年位からトライアスロンのトレーニングを始めてコロナ前までは生活のほとんどをトレーニングに費やしてました。

緊急事態宣言のあとに暇過ぎて始めたラジコンもはや4年目?あっと言う間ですね~

 

ミニッツにも言える事だと思いますが、今回久しぶりに復活してリターントライアスリートとなった経緯で大事だったのはレジリエンスと楽しむ事だと思いました。

 

3年も休んでいるとまあ身体が鈍って何もできない。

泳げない、走れない、自転車(これだけちょっとZwiftやってた)ダメ・・・

 

4月の石垣島トライアスロンでは散々な目に遭い、こりゃダメだ・・と思いましたが奮起して練習を頑張った。

 

今回の館山トライアスロンではそれが功を奏して始終安定してレースを楽しむ事が出来ました。

 

さすがにランの後半ではしんどかったですが、それまでは「気持ち良い~!」とウキウキしながら走ってました。

 

この楽しめる事も、その前の段階でレジリエンス「困難をしなやかに乗り越え回復する力(精神的回復力)」に留意して日々を過ごせていたからだと思いました。

 

人間誰でも辛い事や上手く行かない事は沢山あり、趣味でも例外ではありません。

 

上手く行かない時でも地道に、しなやかに困難を乗り越えて前に進む事が大切です。

 

長年色々な試行錯誤を続けて、ようやくその辺の境地に辿り着いたので今はストレス無く生きていられてますw

 

● 気持ちの切り替えが苦手
● 考え方の柔軟性が乏しい
● 自分にも人にも厳しい
● 一人で抱え込む
● 対人緊張が強い
● チャレンジしない
● 自分のネガティブな面にばかり注目している

 

上の記事にもありますが、ついつい上記のような思考の癖がある人は改めてレジリエンスを意識すると良いと思いました。

 

楽天的な性格・・とはまたちょっと違うので、あくまでも事象の捉え方・・考え方の工夫だと思います。

 

ずーっと走ったり、泳いだりしている間、「何でこんな面倒な事をやってるんだろう?」とついついネガティブな方向に思考が向いてしまいがちですが、身体を苛め抜く事で逆にストレスから解放されるのもトライアスロンが病み付きになる理由かもw

 

ついついドM化してしまいがちなので、当面ガチのトレーニングに勤しむ所存です。

今回のレースで完全に火が付いてしまいましたw

 

来年はミドルディスタンス(スイム2㎞、バイク108㎞、ラン21㎞)の佐渡Bを再び目指してトレーニングを続けます。

 

今後、ラジコン頻度は多少下がると思いますが、お互いにメリットがある趣味(真逆過ぎてw)だと思うので、上手く時間を作りながら続けて行こうと思ってます。

 

当面ミニッツは週1回かなw