先日のファースターで遂に発見しましたw

 

従来ブレーキングに苦手意識があり、ついつい使わずにいました。

でも、たまに自然とブレーキング出来ている事があり、これを常に再現出来ないか・・・と思ってました。

 

今回の熊本レイアウトはブレーキングの練習に最適な中低速コーナーの多いレイアウトです。

 

スロットルトリガーを如何にそっと前に倒せるか・・自然に出来るかが勝負。

 

トリガー前部にスペーサーを噛ましてますが、その辺のセッティングも重要。

あと、指をどの程度トリガー部に差し込むかも再現性に影響する事が分かりました。

また、グリップを強く握るとダメ。優しくフワッとグリップを保持しつつ、左の人差し指を力ませずに・・・・

 

おお~大分再現できるようになって来た。

 

そして、色々思案した結果、フタバプロポにある「サーボビュー」の画面を使ってどの程度トリガーを戻せば良いかを可視化出来る事に気が付く!

スロットルは2チャンネルなのでちょい戻しだと大体+10程度。

これはスロットルの設定によっても随分変わると思われ、今後試行錯誤してみたい。

クルマを浮かせた状態でスロットル全開からちょい戻し(10程度)までを机上で練習すると、サーキット上でも結構再現できるようになりました。

いや~これだ。

 

練習後半ではかなりコンスタントにタイムが刻めるようになり、クルマの挙動も明らかに変化。

これをミスなく続けられれば武器になりますね~

 

従来どうしても超えられない壁があったんですが、やはりこれはブレーキングの壁だったんだな~と理解。

 

まだまだミスが多いので使いこなすには時間が掛かりそうですが、果敢にチャレンジしてモノにしてみたいです。

 

ブレーキの良さげな設定も模索してみたいな。

やっとラジコンのコントロールが面白くなって来ました。

何事も3年は掛かるねww