左から03、035、04になります。

04はGLの白い外径20.5mmホイールにして最低地上高を若干上げました。

これで薄いタイヤでも大丈夫かな。

両方試して具合の良い方を採用したいと思います。

 

センサーコードもスクエアの少し細いのに変えても良さそう。

全長70mmバージョンもあるようなのでコンパクトになるかも?

 

04のタイロッドが早く出ないかな~

もう樹脂ナックルが1個割れました・・アルミかな~ナイロンとかの方が良いのかな。

 

傾向として速度域が高くなるほど低重心シャーシの効果が出て来る気がするので、逆に青6とかナローだと意外と03も健闘するのでは?とも感じています。

ロールをどう走りに活かすか?というセッティング方向性の勝負になりそうですね。

 

03と04が混走できる環境を目指して、しばらくは試行錯誤してみたいと思います。

 

バイクで言うと、鉄フレーム空冷エンジンからアルミフレーム水冷エンジンへの過渡期みたいですね。

鉄フレームに水冷エンジンを積んでみたり、脚周りを移植してみたり、魔改造しまくっていたあの時代・・・

やっている事は30年前と全く変わっていないと言うww

 

自分は五式戦闘機が好きなんですが、メッサーシュミットをパクろうとした三式戦闘機飛燕の新型液冷エンジンがダメダメで、余っていた飛燕の機体に無理やり信頼性の高い既存の空冷エンジンを積んだら大戦中のNo1とも言われる傑作戦闘機の五式戦が出来上がった歴史があります。

これに非常に似ている事例なので、035が好みなんだろうな~と思ってますw

もしかしたら24年は035で走り通すのかも知れませんねw

フロントも04にした038とかもアリだと思ってます。

面白い歴史なので、ぜひ読んでみて下さい。

不要な「人情」は戦争に負ける要因である。

歴史は繰り返す。

 

タミヤさんはちゃんとしてますな・・・