年末にご質問頂いたので改めてフローティングボールフリクションの解説をば。
MML用のフリクションプレートを前提で。フリクション自体は説明書通りで、ポストもそのまま。かさ上げはしてません。
上のバネはMM用短い銀バネ。下のバネは普通のフリクション用バネ。銀か黒あたりが具合が良さそう。
以前はボールと下バネの間にシムを挟んでましたが、実用上は不要だったので外しています。
ポストの下から長いバネ、MM2樹脂皿(六角)、AWDボール、MM用短いバネ、ダンパー・・の順で組んでいます。
フリクション基部は特に工夫せず、説明書通りに組んでいます。
ボールがお皿を押す力が弱くなりますが、この組み合わせならお皿が浮く事も無いし、オイルの粘度だけで減衰が効くので減衰調整が自由自在です。
とにかく動きだしがスムーズになるのが秀逸で、リニアな挙動がお気に入り。
現在はアクソンデフオイル5000番。もっと固いオイルでも良さそうな気もしてます。6000番をテストしてみたい。
両側インナーチューブ(MJマウント用の)に動きが似ていると思われ、メンテやセッティングが楽なので自分はこいつで当面楽しむつもり。構造もシンプルなので再現性も高く、複雑な作業が要らないのがお手軽です。
Tバーは恐らくですが、FRPの方が相性良さそうです。上下スムーズに動いた方が良い感じ。
人間はダメダメですが、マシンの動き自体は年末に色んな方の動きと比較しても遜色が無かったので満足しています。
セッティング地獄に陥る事無く、自分に適度に合ったクルマで継続的に練習する・・と言うのが良さそう。
もう1年ほどこの仕様で走ってますが、今年もこれで楽しんでいこうと思っています!


