ミニッツは、超軽量且つ小さいサイズでも、スケールスピードが速いので運転するのが難しいです。
慣れてくれば大丈夫!と思うのですが、それでも難易度は結構高い。
恐らくデカラジやトウェルブの方がむしろ取っつきやすい(運転だけ見れば)気がします。
大きくて重いと動きは少し鈍くなるので、間違いなく運転はしやすくなります。
何故難しいかと言うと、ステアリングやアクセルコントロールが難しい。
小さくて軽い為、ちょっと動かしただけで敏感に反応し、意図しない挙動を示す。
これを何とか出来ないか、と言う方向性でずっといじって来ました。
運転しやすい方向性のセットです。
ハイギアード化、ボールフリクション、低重心化(モータマウント)、アルミホイール・・・
以前も試してそれなりに効果はあったものの、テクニカルな吉祥寺サーキットだったのでそこまでは効果を感じずお蔵入りになっていた空力パーツ。
これを高速コースであるファースター&ハイギアード化で運転が楽しくなって来たタイミングで投入した、という流れです。
空力や静電気は目に見えないので、中々理解されてない部分が多いのですが、実車のレーシングシーンでは常識となっています。
ラジコンと実車は違う、とよく言われてますが、実車のレーシングマネジメントをちゃんと経験した人であればそういう発言は出てこないでしょう。
原理は同じです。
長年見て来て、実車でレースやっている人でもメカニズムやセッティングに対して理解度が深い人は意外と少ないと感じてました。(お金もらってるプロでもですw)
浅い知識や経験では異なると思う事でも、深堀すると原理は同じです。
物理法則は万物に等しく影響します。
ミニッツのウイングやエアロは単なる重りだという話は良く聞いてましたが、絶対そんなことは無い、と思ってました。
それを実証する方法は何か無いか・・・
ダウンフォースが効くときに起きるネガが発生すれば、むしろダウンフォースが発生していることを証明出来るかも?と思いました。
ストレートスピードが落ちる、アンダーステアになる、です。
これ、先日ファースターで起きたんですよね~何故か嬉しくなりましたw
アンダーパネルとリアディフューザーを装着する前と後では、明らかにストレートスピードが落ちます。
そしてアンダーステア傾向になる。
装着前でステアリングデュアルレート55位だったのが、65位まで一気に上がりました。
これがダウンフォースが効いている事のエビデンスです。
実際に目で見ていても、前よりロールしなくなってます。これヤバい。
ボディサイドも埋めれば、もっとフラットパネルになりそうですが、施工方法が難しそうなのと、これ以上ロールしなくなると曲がらないマシンになってしまう可能性がありそうで、自分は一旦は前後のフラット化のみ施工しようかと思います。
ダウンフォースにもセッティングが必要。
どこにダウンフォースを効かせたいかですね。
デカラジ、トウェルブ、ミニッツサイズでもグローバルでは散々やられている空力チューン、是非国内のミニッツシーンでも流行って欲しいですね。
当たり前なんですが、世界が変わります。
乗りやすくて速い、カッコいいマシンでサーキットを爆走する。
シンプル且つ、これが一番楽しいですよねw
