唐突ですが、東京を離れ故郷北九州に戻ってきました。東京から北九州まで1100キロの距離を愛車キューブですっ飛ばして帰ってきました。色々な感想があるのですが、一番印象に残ったことは「山陽自動車道はホントに山奥を切り開いて作ったのね・・・」ということです。東京から神戸くらいまでは何だかんだ言って、高速道路が普通の都市部を走っているのですが、そこから先、神戸から兵庫県、岡山県、広島県、山口県を抜けるまではずーーっと山、山、山でした。それはそれは奥深い山奥を走っていました。日本って山が多い国なんだなと改めて実感しました。


 高速道路の吉備サービス・エリアでキビダンゴを食べ、下関まで来て関門海峡を見ながらクジラとフグを食べた時には「やっぱ、日本はよかとこやねー。」とすっかりディスカバー・ジャパンの気分でした。ちなみに私は給食で「鯨肉の甘露煮」が出てきた世代です。


 ということで、暫くは福岡県北九州市に定住しています。お近くまで来られたら是非お声掛けあれ。