些細なことですが、ちょっとだけブログの題を変更しました。


いずれも、秦末期の農民だった陳勝の言葉です。


前の「燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや」は今でも好きな言葉の一つですが、私の意に反して、あたかも他人を見下しているかのような印象を与えるとお叱りを多々受けてしまいました。史実を踏まえれば、そういう解釈にはなりにくいと思いますがお叱りはお叱りとして受け止めました。


新しい題「王侯将相いずくんぞ種あらんや」、似たような表現ですがちょっと趣旨が違います。


「野心的ですね」と言われそうです。そのご指摘は甘んじて受けるつもりです。