猪苗代〜会津若松〜喜多方〜猪苗代 一泊自転車旅 | 軟弱サイクリストのゆっくりランドナー旅

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いつかは"長い旅を"と夢を見続けながらもプチ旅ばかりの夢追いおやじです。知らない道、知らない街をランドナーで走った記録を残しておきたくてはじめました。わずかな距離、時間、ランドナーで行けばそれも"旅"を感じられる気がします。でもいつか長い旅がしたいですね〜

喜多方市街にあるあずま旅館に到着、荷物をポータブルザックに詰めて、自転車をガレージ(ガレージがありました、ありがたい)に入れて案内された部屋に入り荷物を整理してちょっと休憩。
 




部屋はこんな感じ 

まずはお風呂で汗を流して、外へ出て飲み屋へ。


小料理酒処 ちょっこら    
ちょっこら入ってみました



はじめはもう一人のお客さんだけでしたが、そのうちその方の同級生お二人がいらして楽しい雰囲気に。

70代半ばだそうで私も盛り上がる話に加わわせていただき、楽しくお酒を呑むことができました。



喜多方の地酒 大和屋善内というお酒  美味しいですよ






ウイスキーハイボール、日本酒、芋焼酎、グラスワインとずいぶん飲みました。



女将さんもいい方でとても良いお店でしたよ。おかげさまで楽しいお酒を呑むことができました。またいつか!




呑み過ぎたようで、宿に戻り爆睡。

翌朝、早目に身支度。

朝ラーの始まる7時30分に宿を出発、すぐそばのまこと食堂に意気込んで向かうもまたまた臨時休業、マジっすか〜 と嘆いていても仕方ないので次の店へ。

あべ食堂に入りました。









美味い‼  朝から大盛り大正解でーす(^^)v



これは美味しかったですよー



機嫌よく次の場所、雄国の恋人坂に向かいました。

 

気持ちいいほどの直線をひたすらゆっくり上ります。



まぁ〜なんて重い自転車なんでしょう。


登山も自転車も同じく、過積載ですねー



まだまだ 荷物の軽量化は課題ですな〜




これが恋人坂    名前がこっ恥ずかしいですけど、黄色一面の会津盆地が綺麗です






猪苗代に戻ります

ここからはそんなに急登ではないものの、ほぼ上りでした。


途中の道の傍の蕎麦畑













県道337号線から7号線へでて猪苗代へでました。



行きには見えなかった磐梯山
 帰りにはちゃんと顔を出してくれました
稲穂が綺麗です


野口英世記念館は立ち止まりましたが、何度か入っているので今回はパスしました。




猪苗代湖畔のサイクリングロード
15年以上前になりますが、かみさんと小学生だった子供たちとサイクリングしたのを想いだします    ここに来たかったんですよね〜



この辺りもよく覚えていますねー

今では子供たちも一端の大人にになってしまいましたー


戻ってまいりました猪苗代町

2日で走行距離 99km と1日で回れそうな距離ですが、私のもっとうはスローサイクリング(苦しい言い訳(^.^;)

もっとゆっくりいろんな所寄りたかったですね〜

それにはやっぱりそこそこスピードも必要なのかー

でもスピード出ないんだから仕方ありませんね。

こらからもマイペースで行きますよー

楽しい自転車旅でしたー \(^o^)/